勝沼醸造× NOBU TOKYO ワインと料理のコラボレーションディナー開催

今や世界中で愛飲される日本ワイン。日本固有のブドウ品種である「甲州ブドウ」で作られる甲州ワインは、特に注目を集めている。

世界51店舗経営するNOBUとMatsuhisaレストランのオーナーシェフ松久信幸と、世界が認めた日本のワイナリーの有賀雄二社長が選ぶ、ワインと料理のコラボレーションディナーを9月16日から18日の3日間限定で「NOBU TOKYO」にて開催する。

■NOBU TOKYO

NOBU TOKYOは、オーナーシェフ松久信幸が世界展開するNOBUレストランの日本店。活気ある空間の中、和をベースにしたオリジナルの「NOBU」フードを提供。

3日間限定のコラボレーションディナーは、ペアリングコース 16,000円、ワインセレクション 7,000円。(消費税、サービス料加算)

■勝沼醸造

1937年の創業以来ぶどう産地”勝沼”に根ざし、ぶとう栽培からワイン醸造まで一貫して日本のワイン造りを手掛ける。

先代の築いた歴史を受け継ぎクォリティーの高い日本のオリジナルワインを造る為に、’欧州系ワイン専用品種’の自園栽培に着手し、様々なコンペティションで受賞されるワインを生産している。

フランス醸造技術者協会主催、国際ワインコンテストや2018年より始まった『日本ワイナリーアワード』では、日本初、ワインの銘柄を個別で審査するのではなく品質の高いワインを造るワイナリーそのものを審査した賞で最高位の5つ星を獲得した。

■松久信幸

14歳のとき、兄に初めて連れて行かれたすし店で料理の世界に魅了され、すし職人になることを決意したのが始まり。

1987年、ビバリーヒルズにオープンした「Matsuhisa」は、3年目にはザガットで日本食トップの地位に。アメリカにおける日本食レストランの草分けとして、常に注目を浴びてきた。

Matsuhisaの常連客だった俳優のロバート・デ・ニーロ氏がニューヨークでの出店を熱心に誘ったことで1994年のNOBU開店に至り、現在は全世界に「NOBU」41店舗、NOBU HOTEL10店舗を経営する。

 

■ランチの営業も

月~土曜日は11:30から13:45(最終入店)で営業。

土曜日限定メニューには、卵を使った丼やスフレオムレツなども用意する。

 

NOBU TOKYOで、オーナーシェフ松久信幸の手掛ける料理と甲州ワインのディナーを愉しむ一夜はいかがだろう。

住所:東京都港区虎ノ門4–1−28 虎ノ門タワーズオフィス1F

NOBU TOKYO:https://www.noburestaurants.com

予約サイト:https://www.noburestaurants.com/tokyo-jp-jp/reservations/

(MOCA.O)