夏といえば、食欲を刺激する辛い料理が無性に食べたくなる季節。そんな人にぴったりな、激辛パエリアの登場だ。
「アジアン肉バル パラパ新宿」にて、2019年9月30日(月)まで、「灼熱の超激辛ミートパエリア」と「灼熱の超激辛シーフードパエリア」を提供する。
■5種類以上の辛味要素が入った“灼熱の超激辛パエリア”
肉や魚介の旨味が溢れるパエリアを、激辛にアレンジしてパワーアップした「灼熱の超激辛ミートパエリア」と「灼熱の超激辛シーフードパエリア」を提供。
特製麻辣ソースで炊き上げたパエリアをベースに、タイの激辛唐辛子「ピッキーヌ」など3種類の唐辛子を加え、痺辛ソースを満遍なく散りばめて仕上げた。
辛さはもちろん、タイ風の照り焼きチキン「ガイヤーン」200gとリブロースステーキ100gを乗せた、ボリュームたっぷりのミートパエリアは食べ応えも十分の一品。シーフードパエリアは大エビやスルメイカなどの魚介の旨味が楽しめる。真ん中に丸々1個入ったカマンベールチーズや添えられたパクチーで味の変化を楽しもう。また、辛さの調節も可能だ。
「灼熱の超激辛ミートパエリア」2人前 1,980円(税抜)
「灼熱の超激辛シーフードパエリア」2人前 1,880円(税抜)
※要予約。当日注文の場合は時間がかかる場合も。
■食欲をそそられるスパイスの刺激
夏の食欲不振にはスパイスの効いた辛い料理がオススメ。スパイスの香りには、胃の粘液を刺激して食欲を増進させる効果がある。
また、辛い料理を食べて汗をかくことによって、一時期に皮膚表面の温度が下がり、清涼感を感じることも。
■アジアン肉バル パラパ
「パラパ」とは、リゾート地で見かけるヤシの葉の葺き屋根のことを指す。開放的な高い天井と、エキゾチックな雰囲気が特徴の「アジアン パラパ」は、新宿の繁華街にいることを忘れさせるような、特別な食事にぴったりの非日常空間だ。
■エスニック料理にフレンチのアクセントを加えた多彩なメニュー
シェフはフランス料理に精通しており、エスニック料理にフレンチの要素を取り入れた、新感覚の“BISTRONIC(ビストロニック)”を得意としている。
「トリュフパッタイ」などのエスニックの定番料理はもちろん、誰にでも好まれるバルメニューやオリジナル料理も楽しもう。
■利用シーンにより対応可能な4つの空間
高い天井と正面の巨大スクリーンが特徴の「ガーデンテーブル」、メインフロアより一段上がったリゾートテラス風の「テラステーブル」。ラグジュアリーな雰囲気のフロア貸切が可能な「ラウンジ」、プライベートなパーティーができる「パーティールーム」と、席も多彩。
スパイスの刺激が病みつきになる激辛料理を食べて、暑い夏を乗り切ろう。
所在地:東京都新宿区新宿3-27-10 新宿武蔵野ビル 5F
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13201675/
(田原昌)