大切な人には、洗練されたチョコレートを贈りたい。
アマン東京では、1月19日から2月14日までの期間限定で、「アマン東京 オリジナルバレンタインチョコレート」を販売する。
■シンプルで洗練されていながらも、奥深いバレンタインチョコレート
アマン東京ペストリーシェフ宮川佳久による、5種のチョコレートのテーマは「世界各地のカカオと紅茶のハーモニー」。
ショコラティエとしても多数の受賞経験があり、チョコレートを熟知する宮川が厳選した、エクアドル、ペルー、マダガスカル産などのカカオ豆を使用したビターチョコレートを、「ブラックアフタヌーンティー」でも提供する最高級茶葉による豊かな味わいが特徴の「ロンネフェルト」の紅茶と組み合わせた。
それぞれの産地のカカオの特徴を、アールグレイやアッサム、ダージリンといった代表的な紅茶のなめらかな風味が引き立てる。
ビビッドカラーがアーティスティックな、シンプルで洗練されていながらも奥深いアマン東京のバレンタインチョコレートだ。
■エクアドル産カカオ豆のチョコレートとダージリン
独特の酸味と強いカカオ感が華やかな、エクアドル産のカカオ豆を使ったビターチョコレートには、茶葉の香りが豊かで清涼感のあるダージリンを合わせた。個性を引き立て合う一粒。
■ペルー産カカオ豆のチョコレートとアールグレイ
しっかりとした苦味の中に、フローラルな香りが際立つペルー産カカオ豆のビターチョコレートに合わせたのはベルガモットの芳香が爽やかなアールグレイ。香り高く優雅な味わいのチョコレート。
■マダガスカル産カカオ豆のチョコレートとアッサム
ベリー系など赤い果実を想わせる、芳醇な香りと酸味が特徴のマダガスカル産カカオ豆を使ったチョコレートは、苦味が少なくマイルドな味わい。コクがあり繊細なフレーバーのアッサムを合わせ、まろやかな一粒に仕上げた。
■タンザニア産カカオ豆のチョコレートとカモミール
アフリカのタンザニア産のカカオ豆を使用したビターチョコレートは、苦味と深煎りのアーモンドのような香ばしさを併せ持つ。カモミールのリンゴのようなほのかな甘みと干し草のような爽やかさが絶妙のバランス。
■ドミニカ共和国産カカオ豆のチョコレートとジャスミン茶
オリーブのような風味と、ほんのりとスパイシーな香りがマスキュリンな印象のドミニカ共和国産カカオ豆のチョコレートには、それに負けない強い花の香りとインパクトを持つジャスミン茶をセレクト。ゆっくりと味わいたいコクのあるチョコレート。
「アマン東京 オリジナル バレンタインチョコレート 2019」は、1階別棟の「ザ・カフェ by アマン」にて、箱入り5個セット3,000円(税別)で販売。
バレンタイン用としてだけではなく、大切な人への贈りものにもぴったりだ。
(MOCA.O)