京都観光に利便性の高い河原町三条に「クロスホテル京都」がオープン。
「クロスホテル京都」が建つのは、歴史的建造物をはじめ老舗の京料理屋やお洒落なレストランが軒を連ねる市内屈指の観光エリアである河原町三条。
■新しい発見につながる進化型の「カジュアル ラグジュアリー」を目指すホテル
「クロスホテル京都」は、国・文化・歴史などにとらわれない新しい発見につながる進化型の「カジュアル ラグジュアリー」を目指すホテルとして誕生。
ホテル内各所にあるアート作品や1階レストランにある世界中を旅してコレクションしたというテーマで陳列している各国のオブジェなど、都会的で感性豊かなゲストへ感性を刺激するきっかけを提供する。
■全301室の客室はスタンダードからスイートルームまで4タイプ
全室独立したバスルーム・トイレ・洗面を採用し、機能性を高めた。平均30㎡の客室が中心で、ソファベッドやスタッキングベッドで家族、友人同士での宿泊も柔軟に対応可能。
「京感(共感)」と「木(気)づかい」をテーマにした客室は、温かみのある木材や柔らかな質感の和紙などを使用した落ち着きある空間。
最上階に位置するプレミアムスイートは特徴的なソファを備えたリビングルームに東山三十六峰を望む大きな窓、広々としたベッドルームがあり、ゆったりとくつろぎのひとときを過ごせる。
日本の伝統美と現代的な機能性を融合させた和スイートは最大6名まで滞在でき、家族3世代での滞在にもおすすめ。
バスアメニティには、イギリスのスパブランド「ilā(イラ)」を日本のホテルで初めて採用。Dyson Hygienic MistTM(ダイソン ハイジェニック ミスト加湿器)を全室に用意した。
■オールデー展開のレストラン&バー「KIHARU Brasserie」
エリアごとにデザインされた、テラス席を含む200席のレストランは朝食からランチ、ディナー、バータイムまでオールデーで展開。
エントランスに入ると印象的な和傘を模した天井の下にバーカウンターが広がり、レセプション横にはプライバシーにも配慮された落ち着いたバーラウンジを用意。
ダイニングスペースは龍馬通側に沿って展開し、開放的なテラス席や泡のような照明が印象的なハイチェア席、ゆったりとしたテーブル席に分かれ、幅広い場面で利用できる。
朝食は主に宿泊ゲストを対象とする洋食ブッフェ、ランチタイムにはシェフこだわりのボリュームたっぷりのグルメバーガーと「KIHARU Brasserie」オリジナルのフレーバーラテを用意。
ディナータイムには、南仏、南伊(シチリア料理)、地中海料理を中心に気軽に注文できる小皿料理から多人数でシェアできる大皿料理までバラエティ豊かに揃える。
ディナー後、24時まで営業するバーエリアはモダンで明るい雰囲気が漂い、スタンダードカクテルはもちろん、京都のクラフトビールや日本のレアなウィスキーなどを用意する。
これから訪れる紅葉の秋や年末年始、クロスホテル京都で非日常の京都を楽しんでみては。
クロスホテル京都 公式サイト:https://www.crosshotel.com/kyoto/
(MOCA.O)