まるくなる前のアウディ!?=「Q2」に250台の限定モデルが登場

アウディ最小のSUV「Q2」は、ブランドの中でも異彩を放つ存在だ。通常はヘキサゴン(6角形)のフロントグリルをオクタゴン(8角形)で描き、Cピラーに印象的な加飾ブレードを奢るなど、とにかくデザインがチャレンジング。これは新しいユーザー層へアプローチするべく、“まるくなる前”の勢いや若々しさを表現したものだという。

9月20日には一部改良を施し、アウディプレセンスフロント(緊急時の自動ブレーキ)とレイン/ライトセンサーが全グレードで標準装備となった。そして注目は、「#contrast limited」と名付けられた250台の限定モデルだ。