機械式時計には身に着ける事で特別な満足感とステータスを感じる事ができる。とはいえ、昨今、人件費や原材料の高騰、物流コストの上昇で、機械式時計の販売価格も年々上昇。以前と比べると手の届きにくい価格になってしまった。
そこでおすすめしたいのが、日本製のカスタマイズブランド「monologue」から機械式の自動巻きクロノグラフウォッチだ。「monologue」は、「日本製を作る職人にスポットライトを!」をスローガンを掲げ、2016年4月にモノローグはスタート。日本の物作りにおける技術や伝統、文化などを残し、職人の方達をもっと増やしていく事に貢献したいと立ち上げた。
日本のブランドでも製造コストが安価な海外で作る事が当たり前だが、日本に生まれ日本人として、あえてもう一度日本製の高品質やモノ作りを普及させたいと願い、独自のルートによるコストカットによりエントリープライスの価格帯で販売。2018年夏からはメガネのプロダクトも立上げ予定だ。
今回のクロノグラフは、、日本のものづくりを支え続ける “MADE IN JAPAN” にこだわるプロフェッショナルたちが、安曇野という美しい自然の中で生み出した師玉の逸品だ。42mmサイズの迫力ある本体に、安曇野の夜を連想するダークブラウンのアズミノブルー。インデックスが映り込みする程の磨かれた鏡面仕上げになっている。商品バリエーションは、オールポリッシュ、ローズゴールド、ブラックの3タイプ。
ビジネスシーンや、オンオフ問わず、身に着けたい。
(Takako.S)
https://www.monologue.watch/