「TAG Heuer(タグ・ホイヤー)」はスイスのアヴァンギャルドな高級時計ブランド。「#Don’t Crack Under Pressure(プレッシャーに負けるな)」をスローガンに、自分に挑戦を続ける人々をアンバサダーとして起用してきた。
今回、タグ・ホイヤーがブランド・フレンドとして迎えた野中生萌(のなか みほう)選手は、スポーツクライミングの中でも人気が高まっているボルダリング種目を最も得意としており、2018年女子ボルダリングワールドカップランキング2位を誇る実力者(2018年6月4日現在)。
野中選手のクライミングへの情熱と、常に積極的に挑戦を続ける姿勢がタグ・ホイヤーのスタイルと共通することから、ブランド・フレンドに任命された。
■野中生萌(のなかみほう)プロフィール
1997年5月21日生まれ。東京都出身。
9歳の時にクライミングと出会う。2013年、16歳の時に初めて日本代表入りし、2016年ボルダリングワールドカップ・ムンバイ大会で初優勝、同年ミュンヘン大会でも優勝し世界ランキング2位を獲得。2017年のChina Openでは3種目(ボルダリング・リード・スピード)すべてに出場し、ボルダリング優勝、リード7位、スピード6位と全ての競技で入賞。
2020年東京オリンピックから、「リード・ボルダリング・スピード」の3種目の総合成績で競い合う競技形式として採用されたスポーツクライミング。史上初の金メダルを目指し、日々奮闘中だ。
タグ・ホイヤーの個性的なタイムピースは、野中選手と共に「挑戦する時」を刻む。
野中選手が着用している時計は「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 41」。時計のストラップやダイヤルの豊富なデザインや色を自由に組み合わせ、自分らしく毎日の生活をスマートに楽しめる、スイス製のコネクテッドウォッチだ。
野中選手と同様、サッカーの香川真司、俳優のクリス・ヘムズワース、カーラ・デルヴィーニュ、モデルのベラ・ハディッドなど、情熱を持ち、自分自身に挑戦し続ける人たちとのパートナーシップは、革新を続けるタグ・ホイヤーのスタイルを示すもの。
チャレンジ精神、大きな志、チームスピリットという価値観をタグ・ホイヤーと共有している。
その精神の力強さを元に挑戦し続ける選手達。タグ・ホイヤーのスローガン 「#DontCrackUnderPressure」は単なるアファメーションではなく、ひとつの心のあり方なのだ。
タグ・ホイヤー公式サイト:https://tag.hr/2kDfzP0
野中選手公式サイト:http://mihounonaka.com
Instagram公式アカウント:@nonaka_miho
(田原昌)