イギリス発のスポーツブランド「Reebok」。
これまでに革新的なプロダクトを多く生み出し、アスリート達の信頼を集めている。
そんなリーボックは、軽量ながらクッション性、反発性を両立させた独自開発のクッショニング素材「FLOATRIDE FORM(フロートライドフォーム)」を採用したランニングシューズを2018年春夏シーズンより豊富なラインアップで展開する。
リーボックが独自に開発した素材「フロートライドフォーム」とは
リーボック独自開発のミッドソール「フロートライドフォーム」は、発泡してできたセルの個々の大きさが均一になるように、フォーム材の配合を工夫することで、クッション性と反発性を両立したフォーム材。
EVAフォームの重量のおよそ半分となる軽量性も実現した。
極めて軽量なスペースブーツ「The Reebok FLOATRIDE SPACE BOOT SB-01(ザ リーボック フロートライド スぺース ブーツSB-01)」を開発する過程で、さまざまな障害に対しての解決策を追求していく中で誕生した素材だ。
多くのランナーから支持される長距離専用シューズに新色登場
「フロートライドフォーム」をランニングシューズに応用し、2017年に誕生したのが、長距離専用シューズ「FLOATRIDE(フロートライド)」だ。
「フロートライド」は、軽量ながらもクッション性と反発性の両立を実現し、多くのランナーから支持を集め、世界的に権威あるランニング雑誌「Runner’s World Magazine」において「2017 BestDebut賞」も獲得した。
2018年春夏シーズンは、4月6日(金)より、メンズ、ウィメンズ各2カラーの展開で発売される。
また、フロートライドフォームによる長距離用シューズとしての機能はそのままに、価格を抑えた「FLOATRIDE RS ULTK(フロートライド RS ウルトラニット)」も同時発売となる。
3月末からは、リーボックがサポートをするランニングステーション「MARUNOUCHI BIKE&RUN」で、フロートライドフォームを採用したこれらの2モデル(フロートライド/フロートライド RS ウルトラニット)を無料で体験できるシューズレンタルキャンペーンも実施される予定だ。
カジュアルモデルも登場
さらに、2018年春夏シーズンでは、最新テクノロジー「フロートライドフォーム」に、デザイン性、ファッション性を融合させた新しいカジュアルシューズモデルも登場。
フロートライドフォームによるクッション性に、リーボックが誇るレトロランニングシューズ「GL 6000」のデザインを踏襲した、カジュアル、ファッション用途の「FLOATRIDE 6000(フロートライド 6000)」モデルが2月2日(金)よりリーボックの直営店舗限定で先行発売されている。
ランナーにとってもファッションピープルにとっても見逃せない2018年注目シューズだ。
リーボック オンラインショップ(http://reebok.jp/)