世界屈指のデニム生地メーカーから、気になるジーンズが登場。
「日本」をテーマにした珠玉の逸品のみを取り扱う「藤巻百貨店」は、世界トップクラスのデニムメーカー「カイハラ」とコラボし、【KAIHARA】「茶綿デニム」ジーンズと【KAIHARA】「白綿デニム」ジーンズを、初回限定 各200本を、1月12日より藤巻百貨店独占でECサイトで販売中だ。
「カイハラ茶綿デニムプロジェクト」から、ついに究極のヴィンテージ・ジーンズが登場。かつて使われていた「茶綿デニム」をカイハラが世界に誇る独自技術で開発。
【KAIHARA】「茶綿デニム」ジーンズ B 011801モデル
■23,000円(税抜)
http://fujimaki-select.com/item/293_0004.html
【KAIHARA】「白綿デニム」ジーンズ W 011801モデル
■18,000円(税抜)
http://fujimaki-select.com/item/293_0005.html
【Bofore】
【After】
■デニム界の巨人 世界の「カイハラ」
「カイハラ」は、広島県・福山市を拠点としている世界屈指のデニム生地メーカー。数々の海外のハイブランドからも指定を受け、世界にその名をとどろかせている。
世界でも稀なデニムの一貫生産体制を確立。「安定した品質」と「新たな生地を生み出す開発力」は国内外で高く評価されている。
■カイハラ独自の「茶綿デニム」が切り拓く新たなヴィンテージスタイル
ワークウェアとして誕生し、ファッションアイテムとして愛されるようになったデニムは、味わい深いインディゴブルー、ムラのあるラフな風合い、そして長くはき込むことで現れる美しい色落ちが魅力。
中でも、多くの人を魅了しているヴィンテージデニムは、粗く素朴な作りと共に「ヴィンテージ特有の味わい」で人気。その特有の味わいの要因は、現代の通常のデニムには真っ白な綿が原料として使われるのに対して、かつては「茶色く色づいた綿」が使われていたことにある。そんな中、カイハラは専務の貝原淳之氏を筆頭に、かつてヴィンテージデニムで使われていた素材である“茶綿”を採用した生地を独自開発し、これまでにない色合いをたたえたデニム生地を生み出すことに成功。
そして、カイハラと親交の深い俳優・クリエイターの井浦新氏とともに、茶綿の魅力を伝える「カイハラ茶綿デニムプロジェクト」を水面下でスタート。その一環として、茶綿の魅力を存分に生かしたついに完成させたのが今回の「究極のジーンズ」となる。
■茶綿の色味を生かす「あえてのシンプルさ」を追求したジーンズ
「究極のジーンズ」。その最大のこだわりは、「茶綿の魅力を存分に引き出す」こと。そのため、今回のジーンズではあえて凹凸やムラ感を抑え、ベーシックかつプレーンな生地に織り上げられている。加えて、バックポケットのステッチも排し、茶綿特有の色合いが引き立つシンプルなルックスに仕上げる工夫も凝らされている。
さらに、日本で唯一、世界最大手のジーンズメーカーの指定工場を持つ、デニムの縫製・加工メーカー、SAAB(サーブ)に生産を依頼。そして、生地だけでなく、縫製にもこだわりぬいた。
■カイハラの魂が篭る 希少な”マルス”の革パッチ
このジーンズのバックにあしらわれた特徴的な丸い革パッチ。
これはカイハラ創業時の屋号である“マルス”をモチーフにしたもの。生産年次やロットナンバーも刻印されており、デニムファン垂涎のプレミア感がたまらないワンポイントになっている。
■共に産み出された双子「至高の白綿ジーンズ」
今回のジーンズ開発では、茶綿ジーンズとともに双子ともいえる白綿ジーンズも一緒に産み出された。ハイブランドでも使用されている高品質な白綿デニムは色落ちすると明るくクリアなブルーとなり、春夏のさわやかな着こなしにもフィット。茶綿ジーンズと合わせて履きこめば、シーンに応じて使い分けながら、茶綿ジーンズだけでは味わえない”双方の色落ち具合”と”個性の違い”を楽しめる。
自分の物語をジーンズで表現出来る、ジーンズファンにはたまらないアイテムだ。