日本生まれながらも全米で爆発的なヒットとなり、アメリカでの人気が凱旋する形で日本、そして世界中で人気と評価が高まった、「 G-SHOCK 」と「トランスフォーマー」。
ともに「力強くタフな存在」である互いのコンセプト・ストーリーに共鳴し、コラボレーションムービーが実現した。
アニバーサリーイヤーを記念したスペシャルコラボ
2018年に誕生35周年を迎えるG-SHOCK 。
それを記念して、変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」を展開するタカラトミーとの共同製作により生まれたのが、今回のスペシャルコラボレーションムービーだ。
「トランスフォーマー」は、タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツ。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタートした。
そして2007年、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットし、2017年8月には5作目となる「トランスフォーマー/最後の騎士王」が公開。
2016年には、トランスフォーマー玩具の最高峰シリーズ「トランスフォーマーマスターピース」が「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した。
現在では世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターだ。
ムービーにはトランスフォーマー「G3-PRIME」が登場
コラボムービーに登場するのは、「Gravity(重力)」「Galaxy(銀河系)」「Generation(世代を超えて)」という、3つの「G」を意味する名前を持つトランスフォーマー、G3-PRIME。
古代より全宇宙の生命体の活動を見守っていたが、人間界の時の歪みを察知し現代にその姿を現した、時を守護する司令官だ。
悪の手から時の流れを操作しようとする企みを防ぎ、時空間の歪みを治癒する能力をもつ。
構成分子の再構築によって自らを複数創造することができ、遠く離れた場所からでも同時に時間を観測し歪みの発生を防止。
また重力の壁「グラビティフィールド」によって別次元、外宇宙からの侵略から日夜地球を守っている。
「タフソーラーコンポーネント」で太陽光を吸収、蓄積し動力源として使うことで、トランスフォーマーにとってのエネルギー、 エネルゴンの消費を最低限にとどめることも可能。
鉄のこぶし「スティールスパイク」でどんなものも打ち砕く。
さらに、「グラビティベール」でそのボディは水をはじき、雷の衝撃を吸収。
トランスフォーマーの弱点でもあるサビも恐れることはないという無敵ぶりだ。
そして、ムービーに登場する時計は、G-SHOCK G-STEEL「GST-B100-1AJF」。
「 G-SHOCK 」と「トランスフォーマー」。
その最強のコラボレーションをあなたも楽しんでみてはいかがだろうか?
YouTube G-SHOCK チャンネル:https://youtu.be/eZW8ShX958s
G-SHOCK G-STEEL「GST-B100-1AJF」製品サイト:http://products.g-shock.jp/_detail/GST-B100-1A/
© TOMY