新緑の季節に富士の樹海で楽しむ特別なキャンプ!「キャンプあかいけ」が4月19日より営業スタート

富士観光開発社が運営する山梨県富士五湖・精進湖近くのキャンプ場「CAMP AKAIKE キャンプあかいけ」が、今シーズンの営業を4月19日(土)より開始する。

さまざまな広さのオートサイトに加え、ソロキャンパーやバイカーにおすすめのフリーサイト、テント設営不要なバンガローも充実している同キャンプ場で、思いっきりキャンプを楽しみたい。

幅広い層が利用しやすい「キャンプあかいけ」

富士の樹海に囲まれた「キャンプあかいけ」は、グループはもちろん、ソロでの利用も可能で、幅広い層が利用できるキャンプ場。

敷地内に車で乗り入れ可能な「オートサイト」や、自由にテント・タープを設営でき、最長32時間滞在可能な「フリーサイト」、バイクや自転車で来場するソロキャンパーにおすすめの「フリーサイトバイク」。さらに、テント設営不要で宿泊可能な「バンガロー」など、サイトの種類が豊富なところが同キャンプ場の特徴だ。

テントやタープ、寝袋、薪ストーブなどのレンタルも充実しており、キャンプ初心者でも楽しめるところが嬉しい。また、体育館(レクリエーションルーム)があり、雨天時の遊び場として無料で利用可能となっている。

どの季節でも魅力が堪能できるキャンプ場

同キャンプ場は樹海の中にあるため、4月から5月にかけては美しい新緑に囲まれながら、キャンプが楽しめる。アウトドアシーズン真っ盛りであるGWはまさに新緑シーズンのため、心地よい初夏の風を感じながら森の中でくつろいでみては。

さらに、標高が高く、都市部に比べて気温が低いこともあり、夏は涼しく快適にキャンプできる。精進湖での水上スポーツも最盛期を迎えるため、キャンプとあわせて精進湖でのアクティビティを楽しむのもよいだろう。

秋には木々が色づき始め、森の中ならではの美しい光景を堪能できる。3シーズンにわたって魅力がいっぱいの、同キャンプ場に足を運びたい。

富士山の豊かな自然環境を満喫

富士の樹海に位置する同キャンプ場の近くには富士五湖のひとつである精進湖があり、カヌーやSUPなどの水上アクティビティを富士山の絶景とともに楽しめる。また、敷地内には富士五湖6つ目の湖といわれる赤池という幻の池があり、普段は“くぼ地”のようになっているが、数年に一度、大雨のあとなどに出現する自然の神秘を、運がよければ見られるだろう。

これから最盛期を迎えるアウトドアシーズンに、同キャンプ場を拠点に富士山の自然を満喫してみては。

CAMP AKAIKE キャンプあかいけ
営業期間:4月19日(土)~11月3日(月・祝)(予定)
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町精進550-127
営業時間:フリーサイト8:30~翌16:30、オートサイト13:00~翌11:00、バンガロー13:00~翌10:00、デイキャンプ8:30~16:30
入場料:大人1,500円
場内設備(宿泊者無料):売店、炊事場、トイレ、シャワー、体育館(レクリエーションルーム)、WI-FI無料ほか 
各種レンタル(有料):テント、ハンモック、薪ストーブ、BBQコンロほか
予約ページ:https://www.nap-camp.com/yamanashi/13924
公式サイト:https://www.camp-akaike.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000137984.html

(kyoko.)

※入場料のほかにサイトごとの料金が必要
※チェックインは16:30まで
※完全予約制
※時期変動料金制