数々の受賞歴を誇るシングルモルト「ザ シングルトン ダフタウン 15年」が待望の日本発売

11月5日(火)、数々のアワードを獲得しているダフタウン蒸溜所の「ザ シングルトン ダフタウン 15年」が国内で発売された。

「ザ シングルトン ダフタウン 15年」は、今世界でもっとも注目を集めるウィスキーの一つ。金賞を含む18ものウィスキーアワードを獲得しており、専門家からも高い評価を得ている。ウイスキーファンならば試してみて損はない。

「ザ シングルトン ダフタウン 15年」を食中酒に!

「ザ シングルトン ダフタウン 15年」は、75時間という長時間発酵とゆっくりとした蒸留期間を経て生み出されたウイスキー。

15年間の熟成期間を経たこのウイスキーには、甘くフレッシュな果実の香りとドライな後味が共存。長く余韻が続く、飲みやすいシングルモルトに仕上がっている。料理とも相性が良いため、食事の場に出せば食材の味を引き立ててくれること間違いなしだ。

「ザ シングルトン 15年」の香りはまず、トフィーアップルやはちみつ、ほのかなスパイスから幕を開ける。続いて香るのは、フルーティーで香ばしいシリアル。

口に含めば、先ほどの香りと合わせて甘やかな麦芽やオーツの風味が広がる。フィニッシュはあくまでドライ。洋梨やオーツビスケットのニュアンスと、アニスシードのスパイシーさが後を引くはずだ。

ダフタウン蒸溜所こだわりの味に魅せられる

そんな「ザ シングルトン ダフタウン 15年」を製造したのが、1896年に英国で設立されたダフタウン蒸溜所。

この蒸留所が拠点とするスペイサイドは、豊かな土壌と良質な水源に恵まれた場所。同蒸溜所ではそんな風土を活かし、何世代にもわたって伝統的な製法で良質なウイスキーを作り続けている。

例えばこの蒸溜所の名を冠した「ザ シングルトン ダフタウン」は、前述の通り75時間かけて発酵させた上で、ゆっくりと蒸留させるのが特徴。蒸留にはオニオン型の銅製ポットを用いることで、不純物を効果的に除去し、よりピュアな味わいを作り出している。

長期の熟成はアメリカンオーク樽で。甘いナッツのようなフレーバーを持たせた後にヨーロピアンオーク樽で熟成したモルトとブレンドすることで、奥深い味わいを実現している。

日本でも発売されたばかりの「ザ シングルトン ダフタウン 15年」。甘美かつフルーティーな香りで、多くの人を魅了しそうな予感だ。

ザ シングルトン ダフタウン 15年
参考小売価格:8,500円(税別)
容量:700ml
アルコール度数:40度

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000077535.html

(IKKI)