腕時計のセレクトショップ「TiCTAC」では、40周年を記念するウオッチとして、日本を代表する時計メーカー「SEIKO」とのコラボレーションモデルを発売する。
同モデルのほどよいヴィンテージ感が、どんなスタイルにもマッチしそうだ。
40周年記念モデルは、9月27日(金)に販売を開始、現在オンラインストアで予約を受け付けている。
「腕時計」の魅力を提案するセレクトショップ
「TiCTAC」は、1984年の第1号店オープン以来、腕時計の新しい付加価値を発信してきた、全国に展開する腕時計のセレクトショップだ。
国内外の最旬ブランドから本格的な機械式時計まで、デザイン・機能性に優れた腕時計をセレクト。自分らしさを表現するアイテムとして、大切な人の幸せな時間を願うギフトとして、知的好奇心を満たすコレクションアイテムとして、さまざまな側面から「腕時計」の魅力を提案している。
どんなスタイルにも合う、ヴィンテージライクな1本
今回発売となる40周年記念モデルは、国内外問わず大人気の35周年記念モデルの新色だ。
文字盤色に選んだマットアイボリーは、35周年記念モデルにも採用したトレンド感のあるヴィンテージテイストを意識している。
シースルー仕様の裏蓋から見える時計の動き
同商品の裏蓋はシースルー仕様となっており、ガラスには「TiCTAC LIMITED EDITION」とガラス内面印刷が施されている。
同商品には、精度の高さに定評があるセイコーキャリバー「4R35(手巻付)」を使用。裏蓋側から覗き込めば、腕の動きでゼンマイを巻き上げてくれる役割を果たす“回転すい”や、チクタクと秒針を動かす心臓部である“テンプ”の動きが観察できることも魅力だ。
ヴィンテージライクながらも確保された視認性
同商品は、「SEIKO」らしいシンプルな3針ウォッチだ。
時針には、ミリタリーウォッチによく見られるコブラハンドを採用。ブラックの縁どりは、既出モデルとはひと味ちがったアクセントとなっている。
また、針には持続性の高いルミブライトを採用しており、暗所での視認性も確保している。
日常使いにちょうどいいシンプルデザイン
同商品のケースの直径は約40mm、厚さ11.0mmと、20世紀の機械式スポーツウォッチに近いサイズ感となる。
流行に左右されず、長く使い続けたくなる大きさで、馴染みやすいケースフォルムをしている。
また、オーソドックスでシンプルなデザインのため、スーツにもカジュアルにも着けられて、仕事と休日どちらでも使い勝手のいいウオッチだ。
ヴィンテージ感もあり、品格と洒落感を叶えた1本となっている。
オンでもオフでも使えるウオッチは重宝しそうだ。
TiCTAC40周年記念モデル SZSB032
発売日:9月27日(金)
ケース素材:ステンレススチール
防水:日常生活用強化防水(10気圧)
価格:55,000円(税込)
販売サイト:https://www.neuve-a.net/TiCTAC/shop/g/g2700002437955/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000008241.html
(田原昌)