ノスタルジーとともに“あの頃”がよみがえる!『三丁目の夕日』ラベル・ウイスキー「あかし」抽選販売

「ビッグコミックオリジナル」が創刊された1974年から連載が続く大長寿コミックであり、実写版映画も大ヒットした西岸良平さん著『三丁目の夕日』。

同誌創刊50周年を記念して、『三丁目の夕日』ラベル「あかし」シングルモルトが発売される。3月14日(木)12:00~3月18日(月)23:59に申込を受け付け、抽選に当選した人への販売となる。

©西岸良平/小学館

©西岸良平/小学館

日本人の心の原風景を丁寧に描く『三丁目の夕日』

昭和30年代の夕日町三丁目を舞台に描かれる、どこか懐かしい世界。過ぎ去った時代が郷愁とともによみがえってくるような、いまも日本人の心の中に生き続ける原風景を素朴なタッチで描写する。

実写版映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)も大ヒットし、続編が公開されるなど、長きにわたり多くの人々に感動を与え続けている不朽の名作。

今回の企画はビッグコミックオリジナル創刊50周年を祝い、「ビッグコミックオリジナル」×「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」と題して5本連続でリリースされる記念ボトルの第3弾だ。

ウイスキー専門サイト「WHISKY MEW」のスーパーバイザーを務めるウイスキー評論家・ジャーナリスト・翻訳者の山岡秀雄さんが蒸留所を厳選。

世界的に著名なウイスキーコレクターであり、小学館の漫画編集者であった山岡秀雄さんの「多くの人にウイスキーの多様性ある魅力を知ってもらいたい」という思いから、漫画×ウイスキーの発想が生まれたという。

今回『三丁目の夕日』ラベルにふさわしいと山岡秀雄さんが選んだウイスキーは、兵庫県江井ヶ嶋蒸留所の「あかし」。

江井ヶ嶋蒸留所で2019年にポットスチルを新しく入れ替えた後の蒸留で、熟成樽はトロンセ。高品質のフレンチオーク材があることで知られるフランスの中央部、トロンセの森の材だ。

そのトロンセ樽で3年熟成したものを瓶詰め。アルコール度数は63%となる。

申込はひとりにつき1本限りで、同居人による応募は無効。返品、転売目的での購入が不可であることや、オークション等で二次購入された商品の品質・安全性を保証しないことなど、いくつかの注意事項がある。

抽選販売数は326本で、狭き門となることが予想されるが、ファンなら運だめしも兼ねてぜひ挑戦してみたい。

『三丁目の夕日』ラベル・ウイスキー/あかし3年・トロンセ樽
抽選申込受付期間:3月14日(木)12:00~3月18日(月)23:59
抽選販売数:326本
販売価格:12,100円(税込)
容量:500ml
アルコール度数:63%
抽選申込ページ:https://whiskymew.jp/items/1290101.html
特設ページ:https://whiskymew.jp/lp/bigcomic-original-50th.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001157.000002610.html

(SAYA)