ほんのり桜香る繊細な出汁で春の訪れを感じる。飲むおだし専門店から「さくらのおだし」が期間限定で発売

日本の伝統と革新を融合した、飲むおだし専門店 雅結寿(みやびゆいのじゅ)は、春限定商品「さくらのおだし」を、2月14日(水)から三宿本店、ECサイトにて販売開始した。

日本の美しい風物詩である桜をテーマに、春の香りを一杯に閉じ込めた見た目にも美しい特別な出汁を味わいたい。

ほんのりと香る桜と繊細で豊かな味わいの飲む出汁

伝統的な日本の出汁文化を新たな視点で捉え、出汁を料理の一部ではなく、独立した飲み物として確立した、東京三宿の雅結寿。

同店の出汁は、人工的な味ではなく、五感全てで感じる自然な美味しさを追求し、自然由来の素材のみを使用する。

同店では、「世界一の飲むおだし」を目指し、11種類の飲む出汁をはじめ、出汁と各種素材の旨みを大切にした商品を展開中だ。

そんな雅結寿では、春の訪れを祝い、日本の美しい風物詩である桜をテーマにした春限定商品「さくらのおだし」の販売を開始した。

ほんのりと桜が香り、春の訪れを感じさせる繊細かつ豊かな味わいが特徴で、桜の花びらが優雅に舞い、見た目にも美しく春の訪れを感じさせる特別な出汁に仕上げている。

同商品には、一瞬で散る桜の儚さを通じ、瞬間の幸せと季節の移ろいを捉え、その中に日本文化の奥深さを感じてもらいたいという願いが込められているという。

そんな「さくらのおだし」は、血合い抜きの鰹節・極み荒節と北海道産昆布をブレンドした、鰹の芳醇な香りと雑味のないクリアな出汁が特徴だ。

そして、桜の塩漬けは、島根県雲南市の木の花工房で丁寧に手摘みされた八重桜「関山」の花びらを原料に、塩分控えめに仕上げられている。同工房は、自然の恵みを生かした安心・安全な製造方法と、原料確保のための桜の植林にも力を入れているという。

「さくらのおだし」は、雅結寿三宿本店とECサイトにて、2月14日(水)から期間限定で販売。また、2月14日(水)~2月20日(火)の10時~20時、伊勢丹新宿店の本館B1F・シェフズセレクションで催事販売を行う。

古来より、日本人が愛してやまない桜。その花を愛でながら味わい、五感で幸せを感じる。そんな日常の小さな喜びを大切にすることで、心穏やかに過ごすして欲しいという想い込めて商品化されたという「さくらのおだし」。同製品を味わいながら、季節の移ろいを感じ取り、日本の伝統と自然の美を再発見してみよう。

さくらのおだし
価格:1,200円(税込)
内容量:極み荒節×5・さくら花塩漬け(10g)×1・フィルター×5
販売場所:雅結寿 三宿本店
所在地:東京都世田谷区下馬1-20-13
営業時間:12時~18時
定休日:月曜・火曜
公式オンラインサイト:https://miyabi-yuinojyu.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000024331.html

(高野晃彰)