複雑でアートのようなデザイン!針がなく3つの数字が衛星みたいに周回する腕時計「Wandering Hour」

星のように時間を刻む腕時計「Wandering Hour」がルナワールド社より登場。応援購入サービス「Makuake」にて販売を開始した。

目を奪われるフェイス部分には針がなく、3つの数字がまるで衛星のように周回する、香港の機械デザイナーと時計修理技術者が開発した時計だ。

革新的で優美な腕時計「Wandering Hour」

同商品には針がなく、中央のカルーセルに固定された遊星歯車装置により、3時間分の数字がゆっくりと回って時間を教えてくれる構造を採用している。衛星のように動く数字が「時間」を表し、右側の固定された数字が「分」を表す。

この複雑でアーティスティックなデザインは、高度な職人技だから実現できたもの。優雅で滑らかな動きはいつまでも見ていられる、革新的で優美なコンプリケーションウォッチだ。

36時間パワーリザーブの自動巻きムーブメント

正確に時間を刻むムーブメントは、世界的な日本の時計加工メーカーでMIYOTA製。自動巻き機械式のため普段の生活でゼンマイが巻き上がる。36時間のパワーリザーブを供えており、1日着用しなくても時間を刻み続ける。

さらに、裏面には内部構造が見える窓があり、精巧な職人技を感じられる。

夜光塗料スーパールミノバの柔らかな光

文字盤には、蓄光で柔らかな光を放つ「スーパールミノバ」を使用。蓄光量の多さで、有名ブランド時計にも使用されている夜間塗料です。独自のルミノバ加工工場で施工されている。

チタン+サファイヤガラスで傷つきにくい

ケースの素材にはチタン、表面ガラスは無反射コーティングのサファイヤクリスタルガラスを使用。毎日使っても傷つきにくく、長く愛用していただける実用性も供えている。

常に腕に触れるストラップにもこだわった。表面には耐久性を重視したナイロンを使用。時計のデザインにマッチする上質なスポーティ感も演出する。

香港の機会デザイナーと時計修理技術者が開発

ユニークなアプローチの「Wandering Hour」を開発したのは香港の独立時計ブランド「Power Panda」。同ブランドは、2人の時計愛好家、ケン氏とジェイソン氏によって設立された。ジェイソン氏は熟練した機械デザイナー。ケン氏は元ロレックスの時計修理技術者だ。

オリジナルの機械式時計の制作に専念し、常に斬新なデザインと新製品を時計愛好家に供給するブランド。それが「Power Panda」だ。

カラーはケースの色、文字盤の色、ストラップの色、ステッチの色の組み合わせで6パターンを用意した。ビジネスシーン、カジュアルシーン、どちらにも使いやすい色展開となっている。

今回は、より長く使ってえるよう、ベルトだけのリターンも用意。ベルトやステッチの色の組み合わせで、時計の表情を変えればあなただけの1本として愛用できる。

オンもオフも遊び心を忘れない、大人男性の腕元をユニークに彩る一本を、早速チェックしよう。

Wandering Hour
一般販売価格:138,000円※早割あり
オプション:「ナイロン+本革ストラップ」8,000円

プロジェクト詳細:https://www.makuake.com/project/space_one_watch/?from=keywordsearch&keyword=Wandering%20Hour&disp_order=1

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000103053.html

(hachi)