パイオニアは、2月10日(土)から2月12日(月)まで「インテックス大阪」で開催される「第27回 大阪オートメッセ2024」に出展する。
同社のブース・カロッツェリアブースでは、「サイバーナビ」などのカーナビや、音声と通信を活用した会話するドライビングパートナー「NP1」の展示など、クルマのオンライン化による快適なカーライフの提案を行う。
快適なカーライフを送るための製品の数々を体感できる
「大阪オートメッセ」は、自動車とカスタマイズをテーマに、1997年から大阪で開催されているモーターショーだ。
同ショーには、趣向を凝らしたカスタマイズカーが全国から集結するほか、マイカーをチューニング、ドレスアップするためのカスタマイズパーツも数多く出品することで知られている。
今回、カロッツェリアブースで展示されるのは、クルマをオンライン化する「サイバーナビ」「楽ナビ」。また、カロッツェリアならではのエンタテインメントカスタムが体験できるデモカー。そして「NP1」だ。
さらに、昨年25周年を迎えた「楽ナビ」の歴史を実機やパネルで振り返る「楽ナビ」ヒストリーも展開する。
オンライン化する商品&エンタテインメントカスタムデモカー
まず紹介するのは、ネットワーク機能を搭載したカロッツェリア商品の最新ラインアップと、カロッツェリアならではのエンタテインメントカスタムが体験できるデモカーの展示だ。
ここでは、クルマのオンライン化により、通信量を気にすることなく動画・音楽のストリーミング再生などの多彩なコンテンツが楽しめる快適なカーライフを体験できる。
展示商品は、先進の機能を追求するフラッグシップモデル「サイバーナビ」。分かりやすさと親しみやすさを重視する「楽ナビ」。そして「ディスプレイオーディオ」「カースピーカー」などだ。
クルマの便利を一つに集約。会話するドライビングパートナー「NP1」
次に紹介するのは、音声と通信でドライブ環境を革新するAI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」だ。
音声で操作・案内が可能で、より安全で快適なカーライフを実現する。次世代通信型ドライブレコーダー、スマート音声ナビ、有料オプションのクルマWi-Fiなど多彩な機能を搭載しており、無線通信を経由してデータを送受信するOTAによるアップデートで機能やサービスを拡充できる。
25周年を迎えた「楽ナビ」を振り返る「楽ナビ」ヒストリー
「高性能で誰でもかんたんに使える」をコンセプトに1998年に発売した「楽ナビ」。その25年にわたる機能の進化やインターフェースの変遷などを歴代モデルの実機やパネルで振り返る。
カーナビゲーション・カーAV・ドライブレコーダーなど多彩な車載機器を提供するカロッツェリア。「大阪オートメッセ」で、より快適なカーライフへの製品に触れてみては。
第27回 大阪オートメッセ2024
会期:2月10日(土)~2月12日(月)
時間:9時~18時
会場:インテックス大阪(大阪国際見本市会場)
所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
公式サイト:https://www.automesse.jp/
カロッツェリア商品ページ:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000866.000005670.html
(高野晃彰)