革新的な二次燃焼式焚火台「UM Fire Pit」の先行販売がMakuakeにて開始。凛とした美しさを持った逸品

三陽製作所は、長年培ってきた技術を生かして金属製品の魅力を発信する自社ブランド「UM」を新たに立ち上げた。その第一弾製品として開発した革新的な二次燃焼式焚火台「UM Fire Pit」の先行販売を12月25日(月)~2024年1月25日(木)の期間、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて行う。

キャンプのお供に最適な同商品をチェックしてみてはどうだろう。

革新的な二次燃焼式焚火台「UM Fire Pit」

同商品は「二次燃焼」と呼ばれる高効率で煙が少ない燃焼が可能となる機能を持つ。そして従来の二次燃焼式焚火台が抱えていた、使用者が暖まりづらい、燃えている薪が見えない、薪の消費が早い、という課題を8枚の取り外し可能なパネル構造で解決している。

調理や湯沸しの際など、火力を要するときは8枚全てのパネルを取り付けて二次燃焼を十分に発生させ、それ以外の時には適宜パネルを外すことで燃焼をコントロールすることが可能だ。

使用者側のパネルを取り外せば、残したパネルのリフレクター効果によって足元から十分に暖かさを感じることができる。また、薪への着火も容易になり、適度に二次燃焼を起こしつつ燃焼する薪を見るということができる。

また、コンパクトに収納できる点も大きな魅力と言えるだろう。

同商品は、そんな機能に基づいてデザインされた、まったく新しい二次燃焼式焚火台だ。

「機能美」と言える凛とした美しさ

同商品は、求める機能を、同社が得意とする加工方法を用いて具現化するためにデザインされている。全ての形状には機能的な意味があり、無駄な装飾は一切ない、まさに「機能美」と言える凛とした美しさを持った焚火台だ。

塗装やメッキでは見られない金属本来の自然な黒色

また、外装部の表面は鉄を一定の温度と時間で熱することによって生じる黒皮被膜で、塗装やメッキでは見られない金属本来の自然な黒色をしている。

実際に炎の当たる内側とロストルは耐食性のあるステンレスを使用しており、耐久性を向上させている。さらに、鉄同様に熱することによって、美しいブロンズ色の被膜を形成している。

便利な付属品

なお、同商品には、熱による地面へのダメージを抑える専用のベース、パネル上部に安定して取り付けられる専用のゴトク、灰をこぼすことなくコンパクトに収納できる専用のバッグが付属する。

「Makuake」の先行販売では、「超早割」等の早割も用意されており、通常よりリーズナブルに購入することができる。この機会に、革新的な二次燃焼式焚火台「UM Fire Pit」を手に入れてみてはどうだろう。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/um_fire_pit/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000134549.html

(角谷良平)