世界を舞台に、ビジネスとレジャーを楽しむ人たちのホテルが誕生。ハイアット「ホテル虎ノ門ヒルズ」

「ホテル虎ノ門ヒルズ」が、12月6日(水)に東京で開業。同ホテルは、ハイアットのインディペンデント・コレクション・ブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」として、東京初進出のホテルとなる。

国際新都心・グローバルビジネスセンターとして今注目を集める虎ノ門ヒルズで、世界を舞台にビジネスとレジャーを組み合わせて楽しむ「ブレジャー」旅行客の拠点として、快適で便利な空間とコスモポリタン・キュイジーヌを提供する。

ブレジャー客層の快適で便利な拠点となるホテル

皇居に至近の虎ノ門で、ショッピングやエンターテインメントのハブといえる銀座や六本木にもほど近いロケーションは、ブレジャー旅行客に最適だ。羽田空港に車で約30分という便利さもポイントだろう。

同ホテルが位置する「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は、東京メトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅と直結しており、銀座線・虎ノ門駅にも地下道でつながっている。

また、同タワーの最上部には、プレゼンテーションやパフォーマンス会場となるホールやアートギャラリーなどからなる「TOKYO NODE(東京ノード)」があり、約70店舗のショップやレストランも同タワー内に併設されている。

ユニークなラウンジ

同ホテル内には、エアポートラウンジを彷彿とさせるユニークな「The Lounge(ザ・ラウンジ)」を完備。

早朝到着する宿泊ゲストのためのシャワーブースやリラクゼーションルームのほか、滞在中に利用可能なオンライン・オフラインで快適に会議が行えるミーティングルームがある。また、東京タワーや虎ノ門エリアを中心に東京の風景を一望できる、開放的で快適性にこだわったラウンジ&ワーキングスペースを提供する。

虎ノ門スイート

スイートルーム30室のうち2室は、2層構造が特徴的なホテルのトップスイート「虎ノ門スイート」だ。ミーティングや小規模イベントをプライベートな空間で催すことができる。

同スイートルームは1階部分にリビングルーム、ミーティングおよびダイニングスペースとキッチンがあり、2階部分にはベッドルームと浴室を完備。宿泊を伴わないイベント利用も可能だ。

ミシュランの星に愛されるシェフ監修のガストロノミー

同ホテルが提供する料飲体験として、長年ミシュランの星に輝くオランダ出身のシェフ、セルジオ・ハーマン氏が監修するレストラン&カフェ「ル・プリスティン東京」が、日本およびアジアに初上陸する。

同店は、ホテルのオールデイダイニングでもあるカフェと、カジュアル・ファインダイニングを提供するレストランで構成。「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」が混然一体となる没入型ガストロノミーを、セルジオ氏の出身地、オランダ・ゼーラント地方と日本の厳選された旬の食材を融合させたコンテンポラリーなヨーロッパ料理で提供する。

カフェでは、国産の新鮮な魚介類や季節のパスタ、独特なプレゼンテーションの「ル・プリスティン ティラミス」などのほか、オリジナルの「ル・プリスティン スピリット」を使った多彩なカクテルが楽しめる。

さらに、同ホテルの宿泊客は、セルジオ氏が監修するホテルの朝食が味わえる。

価値ある滞在を、「ホテル虎ノ門ヒルズ」で体験してみては。

ホテル虎ノ門ヒルズ
開業日:12月6日(水)
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目6番4号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内
公式サイト:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hotel-toranomon-hills/tyoub

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000008031.html

(田原昌)