ウガンダ「ゴリラハイランズコーヒー」が国際コンテストで受賞!記念セットで味わうスペシャルティコーヒー

単なる原料の産地を超え、国際的ブランドへ──。ゴリラハイランズコーヒージャパンが販売するウガンダ産アラビカ豆のシングルオリジン「Bwindi Rainforest」が、7月にフランス・パリで開催された国際コンテストで金賞を受賞した。

12月1日(金)からインターネットショッピングサイトにて、受賞豆を含む受賞記念セットを特別価格で販売する。上質なスペシャルティコーヒーを味わうチャンスだ。

ウガンダで現地焙煎する「ゴリラハイランズコーヒー」

自然の風景がカラフルに描かれたパッケージと、「Gorilla Highlands Coffee(ゴリラハイランズコーヒー)」のネーミング。同ブランドはウガンダ共和国キソロ県に本部を置いている。

ユニークな名前の由来には、絶滅危惧種のマウンテンゴリラを保護するという意味がある。

密猟者が森に立ち入ってマウンテンゴリラへ危害を加えたり森林伐採をすることがないよう、現地の人がコーヒー栽培や農業、山岳ガイド等を行う。

コーヒーを単に原料として輸出するのではなく、現地で焙煎とパッケージングまで行うことによって付加価値をつけるほか、観光資源と結びつける“コーヒーツーリズム”を推進する。農家の生計維持に貢献し、より多くの利益を現地生産者が獲得できる仕組みだ。

金賞受賞のアラビカコーヒー豆「Bwindi Rainforest」

このたび、パリで開催された「9th International Competition for “Originally Roasted Coffees” AVPA Paris 2023」現地焙煎コーヒー部門において、同ブランドのコーヒーが金賞を受賞。コンテストが評価する「現地で生産・加工された高価値な農産物」として認められた。

受賞したのは、ウガンダ・キゲジ産のアラビカ種シングルオリジンをウォッシュド製法で精製した「Bwindi Rainforest」だ。この豆の特徴は、バニラ、フローラル、シトラス、キャラメルの風味を併せ持ったミディアムボディの味わい。

「現地焙煎・現地包装」にこだわるゴリラハイランズコーヒーの価値が評価され、コーヒー豆の品質はもちろん、優れた加工技術が認められた。

今回の受賞を受け、受賞豆「Bwindi Rainforest」250gと希少種ハイランドロブスタ「Echuya Forest」100gを「受賞記念セット」として販売する。

通常価格は100g 1,400円、250g 2,500円で計3,900円となるところ、特別価格の3,500円で用意する。特別価格での販売は12月1日(金)~2024年11月30日(土)を予定する。

現地の自然や産業を守り、国際的なコーヒーブランドを生み出す取り組み。この機会に味わってみるのはいかがだろうか。

ゴリラハイランズコーヒー 受賞記念セット
特別価格:3,500円
内容:「Bwindi Rainforest」250g&「Echuya Forest」100g
販売場所:ゴリラハイランズコーヒージャパン オフィシャルショッピングサイト
公式サイト:https://ghcoffee.shop-pro.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000132223.html

(SAYA)

※価格はすべて税込