「JOURNAL STANDARD」の考える“スタンダード”とは?フリーペーパー「INWORDS」を見てみよう

ファッションブランド&セレクトショップの「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」は、全国の店舗でフリーペーパー「INWORDS(インワーズ)」の配布を開始した。

フリーペーパーは店頭で配布しているものだけでなく、オンライン対応もしている。実店舗で、オンライン店舗での買い物中に、手に取ってみては?

「JOURNAL STANDARD」が“スタンダード”について考察

“スタンダード”とは、基準・標準といった意味の英単語だ。この“スタンダード”をファッションの側面から紐解くのであれば「時代とともにひとそれぞれの解釈で変化してゆくこと」だと、同ブランドは考えているという。

「JOURNAL STANDARD」が考える「スタンダード」とは、古くから存在し今に残る名品たちを愛し、それらをスタイルとして今にアップデートさせること。国や年代、カテゴリーを問わず、自分の解釈でファッションを楽しむこと。そして、自らのスタンダードを信じること……。同誌では、この“スタンダード”をさまざまな角度から再考察した。

また、公式オンラインストア「feature」ではオンラインバージョンで配信中だ。

同誌は読み応えのある3つのコンテンツから成る。順に内容を紹介していこう。

MY STANDARD

同誌では、「JOURNAL STANDARD」のデザイナー、バイヤーなど、いわゆる“中の人”のスタンダードをインタビューする。

登場するのは同ブランドでコンセプターを務める松尾忠尚氏や、ディレクターの原田良太氏など8名。ニューエラの別注キャップなどさまざまな“スタンダード”について熱く語ってくれる。

Standard is…

同誌では秋冬コレクションの提案も行う。「JOURNAL STANDARD」の解釈であらゆるものを混ぜ合わせ、少しの違和感を創出し、自分たちのスタイルに添えていく……そんな同ブランドの最新コレクションをチェックしておこう。

なお、オンラインバージョンであれば、「INWORDS」から各商品の販売ページに直結しており、スマートに買い物ができる。

9 Documents

トラディショナルな名品も、いまの気分を投影することでより着やすく、スマートに。そしてスタンダードに。同誌では「JOURNAL STANDARD」だけの9つのエクスクルーシヴを紹介する。

「リーバイス」の501や、Run-D.M.C.の着用で知られるスーパースターなどの名品が、同ブランド流で生まれ変わる。ちなみにこちらもオンラインバージョンは購入ページに直結している。

フリーペーパーとはいえ、あなどれないほど“濃い”内容なので、ブランドファンもそうでない人も見てみてほしい。

INWORDS オンラインVer.:https://baycrews.jp/feature/detail/10647

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001626.000011498.html

(Mayu)