初のガーデンライトアップも!音楽とともに五感で楽しむ「八芳園」のクリスマスディナー

特別ディナーやクリスマスシーズン初のガーデンライトアップなど、「八芳園」が贈る「HAPPO-EN CHRISTMAS 2023」が、12月22日(金)〜25日(月)の期間に開催する。

今年のテーマは“大切な時間に願いを込めて”。大切なひと時を祝うこだわりのクリスマスメニューや、幻想的な日本庭園を眺めながら贅沢な時間が過ごせる「CHRISTMAS PREMIUM NIGHT」などの特別イベントが盛りだくさんだ。

大切な人とイヴのひとときを過ごすディナーイベント

「CHRISTMAS PREMIUM NIGHT」は、12⽉24⽇(日)のクリスマスイヴのみの開催となる。

会場は本館1階の「ジュール」で、受付は18:00から。大人1人16,500円となる。要予約となっており、12月19日(火)18:00までの受け付けだ。

同ディナーでは、ライトアップされた日本庭園を眺めながら、「平目のムニエル 根セロリのコンフィとムール貝 サフラン香るクリームソース」や「国産牛ロースのロティ 赤ワインソース ポムマキシム添え」など、同ホテルのシェフがこの日のために開発した特別メニューを堪能できる。

当日はピアノの生演奏を聴きながら、シェフが目の前でパフォーマンスを施すメイン料理など、五感で楽しむ上質なクリスマスディナーとなっている。

また、オリエンタルチャペルで開催される礼拝&コンサートとあわせて愉しみたい。

各レストランが贈る、素材を生かした特別なコース

農園から届く新鮮野菜

Farm to Tableがコンセプトの「Thrush Café」では、農園直送の新鮮な食材が堪能できるクリスマスディナーコースを用意。

群馬県「あづま養魚場」から届いた、上質な脂が作り出す上質な味わいと舌触りが特徴のシルクサーモンのミ・キュイが、見た目も鮮やかに特別な夜の食卓を彩る。一皿ごと変化する旬の食材と、ライブパフォーマンスを含む華やかな期間限定の特別コースを愉しもう。

開催期間は、12⽉22⽇(金)〜25⽇(月)、料金は8,800円だ。前日までの要予約となる。

日本全国の旬の食材を味わう

「RESTAURANT ENJYU」では、シェフが全国に足を運び厳選した旬の食材を、創作的な味わいの料理として届けている。

クリスマスの期間は、鳥取県若桜町の鹿肉を使用したパイ包み焼きや、旬の北海道産白子と岩手県八幡平のマッシュルームをふんだんに使用したグラタンなど、この時しか味わえない料理を提供する。

コースに合わせてソムリエが厳選したペアリングワインの味わいと一緒に堪能したい。

ランチは12⽉23⽇(土)〜25⽇(月)、ディナーは12月22日(金)~25日(月)に開催し、前日までの要予約となる。料金はいずれも22,000円だ。

八芳園だけのクリスマス演出

RED GARDEN、BLUE GARDEN、SAKURA GARDENにて、延べ約4万人のゲストが愉しんだガーデンライトアップイベントがこの冬、クリスマスライトアップを行う。

時間は⽇没から21時まで、12月22⽇(⾦)〜25⽇(月)の4日間限定となる。

特別なディナーやランチとともに、伝統ある日本庭園の新しい楽しみ方を体感してみては。

HAPPO-EN CHRISTMAS 2023
特設サイト:https://www.happo-en.com/event/christmas2023/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000411.000019559.html

(田原昌)

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