スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド、略して“SLH”が、この冬に行きたい国内ホテル・トップ5を発表。白銀の世界を満喫する旅から、厳しい寒さからエスケープする旅まで、満ち足りた“冬の冒険”を計画してみてはいかがだろう。
非日常的かつ満足感の高い旅を約束するSLH加盟ホテル
SLHは、90カ国以上・540軒以上の独立系ラグジュアリーホテルが加盟するホテルブランドグループ。
加盟ホテルは、居心地のよい空間やホスピタリティ、品格、独自の体験など、750以上の基準について毎年100人のトラベル・エキスパートにより審査されている。厳格な基準を満たした信頼のクオリティは、非日常的かつ満足感の高い旅を約束する。
それでは、この冬に行きたい国内ホテル・トップ5を紹介していこう。
シャレーアイビー定山渓(札幌)
絵画のような風景に囲まれた「シャレーアイビー定山渓(じょうざんけい)」は、贅沢と冒険が融合した冬のリゾート。
天然温泉の展望風呂やサウナ、床暖房付き屋内テラスなどでぬくぬくした後は、地産地消にこだわったレストラン「ZUI」で美食を堪能したい。
カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス(ニセコ)
最高の雪質を求めるウインタースポーツ好きなら、「カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス」は見逃せない。
ゲレンデのスロープに直結した同ホテルでは、カスタマイズされたスキー&スノーボードのコンシェルジュサービスも提供。日本の伝統美とモダンな快適さを融合した設えや、きめ細やかなホスピタリティも魅力的だ。
軽井沢プリンスホテル・イースト(軽井沢)
「軽井沢プリンスホテル・イースト」では、ウインタースポーツはもちろん、隣接する「軽井沢プリンスショッピングプラザ」や歴史ある建造物、クラシックなカフェなどを訪れる、優雅な軽井沢散策も楽しむことができる。
ホテルに戻った後は、贅沢なスパや温泉、国際色豊かなディナーを味わいながら、ゆったりとした時間を過ごしたい。
ザ・テラスクラブ アット ブセナ(沖縄)
ウェルビーイングな休日を過ごしたいなら、美しい海と空に囲まれた大人の楽園「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」がおすすめだ。
海の恵みを活かしたタラソテラピーやトリートメント、沖縄食材を使ったヘルシーな食事など、カラダの内と外の両面からリセットしていきたい。
ホテル シギラミラージュ(宮古島)
未開のビーチとクリアな海に包まれる「ホテル シギラミラージュ」は、冬の寒さからエスケープしたい人にぴったり。
サンゴ礁やカラフルな海洋生物を観察できるシュノーケリングツアーはもちろん、泡盛や三線、宮古上布(みやこじょうふ)作りといった伝統文化にも触れてみたい。
来年のカレンダーも気になり始めた今日この頃。大切な人と一緒に、自分たちだけの“スモール・ラグジュアリー”な旅を計画してみたい。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド
公式サイト:https://www.slhhotels.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000078389.html
(zlatan)