新橋に新スタイルのビヤバー「体験型ビヤスタンド L LAB」誕生!自分で生ビールを注いで美味しさを体験

「サッポロライオン」は、東京・新橋に新業態の体験型ビヤバー「体験型ビヤスタンド L LAB(エルラボ)」を、11月1日(水)にオープンする。

同店は、5種類の生ビールと3種類のグラスから自由に選び、自分で生ビールを注ぐことができる新しいビヤバーだ。大切な人や仲間とともに気軽に立ち寄って、自分で美味しいビールを注いでみては。

スタンディング席のみの自由なビヤバー

「体験型ビヤスタンド L LAB」は、“生ビールを注ぐ喜びを体験してもらうこと”をコンセプトにした、体験型のビヤバーだ。

店内はすべてスタンディングの30席で、注文はモバイルオーダーとなる。訪れた人が自分自身で生ビールを注ぐシステムで、おつまみはワンコインから気軽に楽しめるラインナップ、会計は完全キャッシュレスという新たなスタイルとなっている。

自由度満載なビールブレンド

生ビールは「ヱビス プレミアムブラック」「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」「SORACHI 1984」「白穂乃香」「エーデルピルス」の5種類。グラスは、味わいたいタイプによって形状の異なる「爽快」「芳醇」「重厚」の3種類から選ぶ。

注ぎ方も、液体と泡、混ぜ方などで組み合わせは無限大。自由自在に自分だけのベストブレンドを見つけて楽しみたい。

生ビールの味わいを変えるグラス

ここで、3種類のグラスの特徴を紹介しよう。

「爽快」は、ビールが舌の真ん中を通ってストレートに喉の奥へ届き、爽快な喉越しを引き立てる。

「芳醇」は、外広がりの飲み口が口先から口全体にビールの味わいを広げ、下膨れの形状によって芳醇なビールの香りを引き立てる。

そして「重厚」は、口すぼまりの飲み口が、舌の真ん中から口の奥にビールを運び、重厚なコクを引き立てるグラスとなっている。

ビヤカクテルも作れる

愛媛県の「増田農園」から直送される旬の和柑橘を使用して、スロージューサーで生搾りした果汁と生ビールをブレンドしたビヤカクテルを作ることもできる。

こだわりのお手軽フードメニュー

同店のフードには、ワンコイン500円で気軽に楽しめる粋なおつまみと、お酒に合う厳選された素材を使用した肴を缶詰にした「K&K 缶つま」シリーズを揃えた。

期間限定メニューの「巻風ホップソルトのミックスナッツ」は、石巻産ホップと金華塩をメインに、2種のハーブがブレンドされた「巻風ホップソルト」をふりかけたミックスナッツ。ホップの苦さとハーブの爽やかさで、ビールが進む一品だ。

「缶つま」シリーズの「群馬県産 赤城山麓豚角煮」(700円)は、群馬県産「赤城山麓豚」のバラ肉が使用された、特製のたれで柔らかく煮込まれた赤身がとろける一品となる。

好きな生ビールとグラスを自由に選んでブレンドでき、注ぎ方も自由自在。ラボの研究員になった気分で、生ビールの可能性を探求してみよう。

体験型ビヤスタンド L LAB
営業時間:16:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:土・日・祝日
所在地:東京都港区新橋1-15-5 ペルサ115 1F
公式サイト:https://www.ginzalion.jp/shop/brand/llab/llab01.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002418.000012361.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
※「缶つま」シリーズは日によって販売商品のラインナップが入れ替わる場合あり