東京・外苑前のカウンターレストラン「JULIA」が移転オープン。テーブル席からバータイムも楽しめる空間に

都心でのデートや国内外からのゲストのおもてなしに。

東京・外苑前のカウンターレストラン「JULIA(ジュリア)」が増床し、11月1日(水)に移転オープンする。旧店舗前の細い路地を挟んだ向かいのビルに移転する。国産食材を使用した料理と多彩なドリンクとのペアリングを発信する同店が、ラウンジとダイニングの2フロアになって生まれ変わる。

「JULIA」新店舗はラウンジとダイニングの2フロア

新店舗では入店後、ヴィンテージ家具を配置した1Fラウンジでゆったりと食前酒と数種類のスナックを楽しめる。その後、2Fダイニングに移動して、茨城県を中心に後述の「旅するJULIA」で出会った全国各地の旬の食材による料理と、世界に誇れる日本ワインのペアリングコースを堪能できる。

また、密かに人気な自家製ノンアルコールドリンクのペアリングもオーダーできる。アルコールとノンアルコールのダブルペアリングも可能だ。デザートは1Fラウンジに戻って食後酒と共に楽しもう。

さらに、食後に「もう少し飲みたい」というゲストのために、1Fラウンジにはちょっとしたバーフードとグラスワインや、世界中のワインを集めたワインリストも用意されている。

カウンター席からテーブル席へ、そしてバータイムまで、さまざまなシチュエーションに対応したレストランに生まれ変わる同店。移転後も今までと同様に“帰ってきたいレストラン”を目指し、“美味しい時間”を追求するという。

料理とアルコールorノンアルコールが選べるペアリングの「OMAKASEコース」は1名35,000円(税込)。アルコール+ノンアルコールのダブルペアリングは+3000円となる。

シェフ・nao氏プロフィール

naoシェフは1982年福岡県生まれ。2019年にニューヨーク・マンハッタンのミシュラン一つ星レストラン「GRAMERCY TAVERN」にて研修。このとき日本の食材の豊かさに気付く。現在は生産者との連携を密にし、国産食材にこだわり、野菜中心の料理やフルーツを使った料理や酸味を使い分けた料理など、独自の料理を探求している。

また、「#旅するJULIA」と題し、日本全国各地でその土地の生産者や食材と向き合い、ディナーイベントなどを勢力的に開催している。

ソムリエ・本橋健一郎氏

1975年茨城県生まれ。さまざまなジャンルのレストランや沖縄のリゾートホテルの立ち上げなどを経験した後、nao氏と独立開業。2019年にnao氏と共に研修した「GRAMERCY TAVERN」のシェフソムリエから「日本人ソムリエとして日本ワインを紹介していくべき」とアドバイスを受け、日本ワインペアリングを開始した。

現在はワインだけでなく、日本酒や焼酎、泡盛、オリジナルのノンアルコールドリンクなどのドリンクペアリングも手掛ける。

趣向を凝らした料理と多彩なベアリングが食通たちに注目される同店が、新たなスタートを切る。

JULIA
所在地:東京都渋谷区神宮前3‐1‐25
営業時間:18:50入店開始 / 19:00一斉スタート
※到着が遅れた場合はコース料理の途中からの提供
店休日:火曜日+不定休
公式サイト:https://www.juliahospitalitygroup.com/
予約:https://www.juliahospitalitygroup.com/reservation

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131390.html

(hachi)