航空時計のパイオニア「ロンジン スピリット フライバック」に、強靭な機能美を誇るチタンモデルが追加

伝説的な飛行士たちのスピリットを自らの腕元で感じていたい。

航空時計のパイオニアブランド「ロンジン」が、フライバック機能付きクロノグラフの「ロンジン スピリット フライバック」に、強靭な機能美を誇るチタンモデルを追加した。

洗練されたデザインと圧倒的な存在感、軽やかな着け心地をバランスさせた新作は、公式オンラインショップや全国の取扱店などで販売中だ。

歴史的な偉業を支えた航空時計のパイオニア

1832年にスイス・サンティミエに創業し、190年以上の歴史を誇る同ブランドは、時計史に名を残す革新的なクロノグラフ機構や高精度の計器を開発してきた航空時計のパイオニアだ。

リチャード・バード

リチャード・バード

また、世界で初めて南極上空を飛行したリチャード・バードや大西洋無着陸単独横断飛行を達成したチャールズ・リンドバーグの偉業を支えたことも、同ブランドのストーリーを語る上で欠かせない史実になるだろう。

歴史的なストーリーや高性能、機能美を融合

今年3月にリリースされた「ロンジン スピリット フライバック」シリーズは、歴史的なストーリーや高性能、機能美が融合した、比類なきクロノグラフ機能付きのパイロットウォッチとなる。

搭載する最新の「エクスクルーシブ キャリバー L791.4」は、耐磁性やシリコン製ヒゲゼンマイ、約68時間のパワーリザーブ、10気圧防水を備え、COSC(スイス公式クロノメーター検定機関)のクロノメーター認証を取得。

また、同シリーズ初となるシースルーケースバックからは、地球儀と「LONGINES FLYBACK」の文字が刻印されたローターを目にすることができる。

ダークな色合いと繊細な輝きが際立つチタンモデル

新たに追加されたチタンモデルは、スチールよりも軽量で強靭な合金である、グレード5チタンを採用。サテンポリッシュ仕上げの42mmケースは、ダークな色合いと繊細な輝きのコントラストが際立っている。

また、双方向回転ベゼルには、夜光塗料を塗布したブラックのセラミック製インサートを採用し、スーパールミノバを塗布したゴールドカラーの針とインデックスが、優れた視認性を発揮する。

ベルトは、インターチェンジャブルシステムを備えたチタン製ブレスレットと、同モデルのために開発されたブラックとグレーのNATOストラップから選ぶことができる。

洗練されたデザインと重厚感のある輝きは、秋冬モードにもぴったり。ボタンひとつで針が瞬時にゼロ位置に戻るフライバック機能を愛でながら、時にはビジネスの原点に立ち返るのも悪くないだろう。

ロンジン スピリット フライバック チタンモデル
価格:809,600円(チタン製ブレスレット)、760,100円(NATOストラップ)
公式サイト:https://www.longines.com/jp/spirit-flyback/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000007791.html

(zlatan)

※価格はすべて税込