アウトドアブランドSnugpakのベースキャンプシリーズに、新モデルと新カラーが魅力的に登場

イギリス生まれのアウトドアブランド「Snugpak(スナグパック)」の「ベースキャンプシリーズ」に、3アイテムが登場する。ユーザーの声に応え、人気モデルのスリープシステムにバリエーションが追加。身体にフィットするマミータイプと、スクエアタイプには新色のオリーブ×デザートタンが仲間入りした。

Snugpakの新しいベースキャンプスリープシステム

Snugpakの新しいベースキャンプスリープシステムは、オールシーズンに対応する、人気の高い寝袋の最新モデルである。この新しいマミータイプのデザインは、寝袋内のスペースを最小限に抑え、優れた保温性を提供することにより、厳しい冬の状況でも快適な睡眠を実現。また、センタージップ採用により、寝袋への出入りやファスナーの操作がスムーズで、寒い環境下でも迅速に寝袋に入ることを可能とした。

2つの寝袋を重ねて使うレイヤー仕様として設計され、1つの寝袋としても使用可能な本作。それにより、さまざまな気温(3℃/-2℃/-12℃)に対応できる仕様となっている顔まわりのサイズを小さくしたり、フードにドローコードを付けることで冷気を防いだり、寒い夜を快適にすごすため細かいところまでこだわり、作り込まれているのもさすがミリタリーブランドならではだろう。

また、圧縮用のコンプレッションサックも付属しており、持ち運びや収納が簡単である。冷暖房のニーズに対応し、高品質な材料と工夫が凝らされたこの寝袋は、厳冷な環境でも快適なアウトドア体験を提供する。

ベースキャンプスリープシステムマミーセンタージップ 22,550円(税込)

ベースキャンプスリープシステムマミーセンタージップ 22,550円(税込)

Snugpakのアダプタブルシステム

さらに今回、ブランド史上初、上下完全分離型のアダプタブルシステムも発売。Snugpakは、さらに用途にあわせて選べる寝袋ブランドとなった。

上下完全分離型の3シーズン対応の寝袋は、快適温度-2℃で春から秋にかけて活用可能。上下を分離してブランケットとして使用したり、敷布団のように使うこともでき、肌寒い時の羽織り、膝かけとして使いやすいサイズとなっている。

寝袋の背面にはマットを差し込むポケットがあり、寝袋とマットのずれを防ぐ他、、フードを折りたたんで枕として使用できる便利な機能も搭載されている。外側の生地には軽量で撥水性のあるポリエステル生地「AQUA Light」が使用され、肌触りが良く、内側の生地には快適な「SUPER SOFT」を採用。また、中綿には再膨張力に優れた「ISOFIBRE」が使用され、暖かい空気を逃さない。

さらに、Snugpakのレイヤー仕様のスリープシステムには新しいカラーオプションが追加。アウターレイヤーがオリーブで、インナーレイヤーがデザートタンという組み合わせで、テントや他の装備にあわせてカラーを選べるのも嬉しい。

ベースキャンプアダプタブルシステム 15,070円(税込)

ベースキャンプアダプタブルシステム 15,070円(税込)

ベースキャンプスリープシステム 18,150円(税込)

ベースキャンプスリープシステム 18,150円(税込)

これらの特長とアップデートにより、Snugpakの寝袋は、新たなスタンダードとなることだろう。

BIGWING:https://www.bigwing.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000059365.html

(akihiro takeji)