ハワイから日本初上陸のビール!ハワイの原料を使ったオアフ島の「ラニカイブルーイング」を飲み比べ

ハワイ・オアフ島の「Lanikai Brewing(ラニカイブルーイング)」から、日本初上陸となる3種類の缶ビールが数量限定でリリース。

9月16日(土)20時より、「コナビール」の公式オンラインショップにて、数量限定で「3種各2本飲みくらべ6本セット」の特別販売を行う。ハワイの原料にこだわったビールを試せるチャンスだ。

ハワイで栽培、収穫された原料を使用した酒造り

「ラニカイブルーイング」は、ハワイで栽培・収穫された原料にこだわる、クラフトビール&スピリッツのメーカー。全米の美しいビーチランキングで1位になったことのある、オアフ島カイルア地区のラニカイ・ビーチの近くに、ブルワリーと直営タップルーム兼レストランがある。

同ブルワリーは、独自の食材を探して選び、地元農家と協力しながらハワイで栽培、収穫された原料を使用。ハワイの野生酵母やバクテリア、果実等を活用し、テロワールを感じる酒造りを行っている。

また、原材料から提供までのあらゆる過程において、環境への影響を考慮し、廃棄物の削減に努めているという。

ハワイから初上陸の3種類のビール

ここで、日本初上陸となる3種類のビールを紹介しよう。

茶葉の香りのピルスナー

「パーティーウェーブ ピルスナー」は、トーストやビスケットのようなほのかに甘いアロマと、ハワイ産の茶葉であるママキ由来のアーシーな香りがマッチしたジャーマンスタイルピルスナー。

液色はクリアで鮮やかな黄色。高い香りと穏やかな苦みのノーブルホップを使用している。

ゆっくりグラスに注ぐことで、ホップオイルがビールの表面に運ばれて香りが高まり、それと同時に麦芽のマイルドで繊細なフレーバーを輝かせることができる。

ABV:5.2% / IBU:30 / 473ml缶

ABV:5.2% / IBU:30 / 473ml缶

柑橘類の香りのIPA

「チーフーIPA」の「チーフー(CHEEHOO)」とは、ハワイ語で「イエーイ!」という意味。地元オアフ島の柑橘類の香りを感じられる、クラッシャブルなビターIPAだ。

季節に応じて、そのとき一番美味しい柑橘類を使用。ハワイの島々を思い起こさせる味わいだ。

ABV:5.9% / IBU:55 / 473ml缶

ABV:5.9% / IBU:55 / 473ml缶

トロピカルフルーツのエール

「フォーエバーサマーポグ」は、地元ハワイ産のパッションフルーツであるリリコイ、マンダリンオレンジ、グアバを使ったタルトサワーエール。自然発生的に誕生した酵母が始まりで、その酵母がライムやレモンの香りを感じさせる。

商品名の「ポグ(POG)」とは、パッションフルーツの“P”、オレンジの“O”、グアバの“G”と、使用されるフルーツそれぞれの頭文字を取って名づけられたハワイ定番のミックスフルーツジュースのこと。現地の直営タップルームでは、グラスの縁に乾燥梅干しを使った甘酸っぱいパウダー「リヒムイパウダー」を添えて、子どもの頃を思い出させる懐かしい味わいで提供し、飲む人を楽しませているという。

ABV:5.3% / IBU:2 / 473ml缶

ABV:5.3% / IBU:2 / 473ml缶

「3種各2本飲みくらべ6本セット」は、数量限定での販売となる。ハワイを感じられるビールで乾杯してみては。

ラニカイブルーイング 3種各2本飲みくらべ6本セット
予約販売開始日:9月16日(土)20時より
価格:10,560円(税込、送料別)
販売ページ:https://konabeer.jp/c/lanikaibrewing/gd150
公式Instagram:https://www.instagram.com/lanikai_brewing_japan

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000019365.html

(田原昌)