アストンマーティンのオープントップ「DB12 Volante」発表!「Kフォールド」ルーフに注目

英自動車メーカーのアストンマーティンは、新型「DB12 Volante」を発表した。新しい「DB12 Volante」は8月20日(日)まで開催中の「モントレー・カー・ウィーク」でグローバルデビュー、生産は2023年第3四半期に開始される予定で、最初の納車は2023年第4四半期に始まる見通しだという。

次世代スーパーカーのパフォーマンスとオープントップドライビングの魅力をチェックしよう。

「DB12 Volante」は使いやすい「Kフォールド」ルーフ採用

同モデルは電子制御される「Kフォールド」ルーフを採用する。ルーフは開けるのに14秒、閉じるのに16秒しかからず、50km/hまでの車速でも、向かい風が吹いていても使用できる。さらに、車から2mの範囲であればリモートキーでルーフの開閉が可能だ。

「Kフォールド」はルーフの折りたたみプロセスを2段階とし、折りたたまれたルーフの高さをクラス最小の260mmに留めた。高さが抑えられたパッケージングにより、ルーフを閉じたときも開けたときも印象的に映る流麗で躍動感あふれるフォルムを獲得している。

同モデルは、優れたパッケージングソリューション、最大限の積載スペース、迅速な操作、そして驚くべき美しさを兼ね備える。さらに、8層の遮音素材を採用したファブリック製ルーフキャノピーは、静粛性を改善し、キャビンの快適性を高めてくれる。

ソフトトップのカラーは4色。標準はブラックで、レッド、ブルーのほかブラック&シルバーがオプションとして用意されている。

最高出力680PS、最大トルク800Nm

エンジンは4.0リッターツインターボV8エンジンを搭載。同メーカーのエンジニアがチューンアップしたハンドビルドエンジンであり、最高出力は680PS、最大トルクは800Nmを発揮する。チューンアップはカムプロファイルの変更、圧縮率の最適化、ターボの大型化、冷却の強化などを施しており、前モデルの「DB11」と比べて出力が34%増加しているという。

ちなみにこのエンジンの0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は325km/hだ。

トランスミッションは8速ATで、電子制御ディファレンシャル(E-Diff)を搭載。必要に応じてアジリティを改善することも、スタビリティを向上させることもできる。さらに、同モデルは4段階に調整可能なエレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)とあらかじめ設定された5つのダイナミックモードにより、ドライバーがその挙動を厳密に調整できる。

インフォテインメントは初の社内開発システム

「DB12」シリーズは、アストンマーティンの次世代インフォテインメントシステムを装備する初めてのモデルレンジ。システムはハードウェア、UI、UX、オーディオシステムの大手サプライヤーと共同で白紙から開発されたもので、アストンマーティン初の社内開発システムとなった。

なおギアセレクト、ドライブモード切り替え、エアコン操作などはプッシュボタン式となった。シャシー、ESP、エキゾースト、レーンアシスト、パーク・ディスタンス・コントロールのオーバーライドスイッチも配置されており、最もよく使うコントロール手段についてはいつでも手が届くようになっている。

他にもコネクテッド機能や「390w 11スピーカー・オーディオシステム」標準装備など見逃せないポイントが多々ある。

オープントップドライビングの至極の楽しみを60年にわたり伝えてきた同社の新モデルを見て時流を捉えよう。

アストンマーティン 公式サイト:https://www.astonmartin.com/ja/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000121164.html

(Mayu)