住宅ブランド Doliveと雑誌『OCEANS』がつくった、西海岸のビーチサイドハウスをイメージした家

住宅ブランド Dolive(ドライブ)とメンズライフスタイル誌『OCEANS(オーシャンズ)』が住宅デザインを共同開発し、リリースすることを発表した。

アメリカ西海岸のビーチサイドハウスをイメージした住宅「SEAWARD HOUSE PROJECT produced by OCEANS(シーワードハウス プロデュースド バイ オーシャンズ)」の販売を、Dolive取扱店にて7月より開始する。

まったりチルしたり、のんびり仕事ができる、気持ちよく暮らせる家だ。

Doliveと『OCEANS』がつくった“気持ちいい家”

現代の変化するユーザーニーズに合わせ、メディアやアプリを通じて住宅検討におけるサービス・住宅商品を提供するDoliveでは、これまでもさまざまなジャンルのブランドとのコラボレーションにより住宅デザインを提案してきた。

そして今回、多くの日本人が憧れる西海岸の雰囲気を表現するならば、メディアとしてそれを体現し、発信力のある『OCEANS』が最適であると考えオファー。両者のコラボレーションによる規格住宅開発がスタートした。

「SEAWARD HOUSE PROJECT」

人生はまるで航海のよう。そこにはたくさんのドラマがある。そんな人生という名の航海に必要なのは、港みたいに頼れる家。家族や友人との憩いの時間を豊かにしてくれたり、次の航海への準備を万全にしてくれる場所だ。

『OCEANS』とDoliveはコラボレーションにより、カリフォルニアのおおらかな空気を纏った開放感と気負わないラフさがちょうどいい、気持ちよく暮らせる「Feel So Good!」な家を提案する。

西海岸に佇む平屋をイメージした外観

「海」をキーワードにデザインした「SEAWARD HOUSE」は、見た目だけが「Feel So Good!」なわけではない。

高さを抑えた平屋をモチーフに、天然木の質感とガルバリウム鋼板の組み合わせで、自然の温もりと都会的な印象をミックスさせた外観デザインした。

愛着ある道具をラフに掲げられる玄関

玄関スペースは天井を抜いた開放的な設計。むきだしになった梁にはサーフボードや釣竿などをかけておける仕様に。また、外から土間を介してバスルームまでいける導線設計も、アクティブなライフスタイルを送るユーザーに気持ちいい仕様にした。

壁一面の収納を持ったリビング

リビングの中心は、なんといっても壁一面にあつらえられた棚。たっぷりの収納としても機能的で、かつ見せる収納であることがポイント。また、玄関と同様、リビングも吹き抜けになっていて、梁もむきだし。

平屋のようにシンプルな空間だが、それでいて、一般的な平屋にはない縦の開放感が味わえる。

港のように人が集まるウッドデッキ

リビングの大きな開口窓をへだてて段差なくつながるデッキは、アウトドアギアのメンテナンスにも、次の旅の準備にも最適な場所。室内リビングとシームレスにつながった空間設計で、中にいる人とも同じ空気をゆるやかに共有できる。外壁の一部には“港”をイメージさせるマテリアルをふんだんにあしらっている。

延床面積:90.66平米27.42坪)床面積:1F:75.35平米(22.79坪)、2F:15.31平米(4.63坪)

延床面積:90.66平米(27.42坪)床面積:1F:75.35平米(22.79坪)、2F:15.31平米(4.63坪)

男ゴコロをくすぐる同物件があれば、人生がもっと「Feel So Good!」になりそうだ。

プロジェクトサイト:https://seaward.dolive.media/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000015251.html

(hachi)