「アルカディア号」の1/400スケール大迫力モデルが週刊シリーズで登場!キャプテンハーロックの冒険を再現

『キャプテンハーロック』ファン垂涎の週間シリーズが誕生。

アシェット・コレクションズ・ジャパンが、週刊シリーズ『アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる』を8月30日(水)に創刊、全国の書店や商品サイトから発売する。

『キャプテンハーロック』のアルカディア号を再現

「アルカディア号」とは、松本零士氏の傑作漫画『キャプテンハーロック』に登場する、キャプテンハーロックが率いる海賊戦艦のこと。

今回のシリーズでは、毎号パッケージされているパーツを組み立てることで全長1メートルにも及ぶ「アルカディア号」が完成する。リアルな海賊戦艦を1/400スケールで再現できる、ファンにはたまらないシリーズだ。

野中剛氏がデザイン!光る&動く大迫力モデル

同シリーズのギミックモデルは、大人向けキャラクタートイのファンにはおなじみの野中剛氏がデザイン・開発を担当。光やサウンド・音声・可動など、多彩なギミックが搭載されている。

主砲のパルサーカノンは、コントローラーの舵輪操作で旋回可能。発射時には砲口が発光する。

艦首のミサイル発射管は、ハッチが左右にせり出す仕様。もちろん、閉鎖も可能だ。

艦底部はハッチが開き、内部照明が点灯する。ハッチには艦載機スペースウルフをセットできる。

速射砲スペースバスターは射撃位置に展開。砲口が明滅しサウンドが流れる。

ドームのハッチを手動展開すると中枢大コンピューターが現れ、LEDが明滅しサウンドが鳴る。

船尾楼は窓とランタンが点灯。柔らかい明滅への切り替えも可能だ。

オリジナルデザインの艦首衝角(ラム)は、艦底部ハッチを押し広げ自動で展開する。

船尾楼に掲げる大海賊旗はプラ製と布製の2種類が付属。布製は内蔵送風機により、はためく様子を再現できる。

戦闘デモモードでは、主砲やスペースバスター・艦首ミサイルなどが、サウンドやBGM・照明と連動して動き、戦闘シーンを再現する。

ギミックは操舵輪をイメージした専用コントローラーにより操作可能だ。

「コスモドラグーン」が手に入る!?定期購読特典も見逃せない

本シリーズのマガジンには松本零士氏のアニメーション作品に関する記事も掲載される。

劇場版『銀河鉄道999』やテレビ版『宇宙海賊キャプテンハーロック』などの作品情報や、開発の舞台裏、アニメの解説、キャラクター紹介、ストーリー解説、関連アイテムなど、気になる情報が盛りだくさんだ。

さらに、同シリーズの定期購読を申し込むと、特製キーホルダーやパーツボックス、銀河鉄道999号のミニチュアモデル、大宇宙ポスターなどの特典が手に入る。また、プレミアム定期購読を選ぶと“戦士の銃”「コスモドラグーン」も最終号と同時に入手可能だ。

子供時代に好きだったものを、集めて、組み立てて、部屋に飾る“大人の遊び”を満喫できるシリーズといえるのでは。

アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる
創刊号特別価格:299円(税込) ※第2号以降は通常価格2,199円(税込)
刊行号数:全125号(予定)
判型:A4変型
商品サイト:https://hcj.jp/arcadia/p

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000012185.html

(IKKI)

©松本零士/零時社・東映アニメーション