極上の日本料理&日本最南端・天然醸造蔵の日本酒を楽しむ!鈴なり・村田明彦×亀萬酒造 ペアリング会開催

グルメ・生鮮食品のECサイトを展開する食文化は、東京・荒木町の日本料理店 鈴なりと協力のうえ、熊本県・津奈木町にある日本最南端の天然醸造蔵・亀萬酒造の日本酒とのペアリングディナー「村田明彦×亀萬酒造 ペアリング会」を7月22日(土)に開催する。

当日は、ディナーとともに、亀萬酒造の竹田瑠典氏と鈴なりの村田明彦シェフが、酒造りや津奈木町について語る。

極上の日本料理と日本最南端の日本酒を楽しむ夕べ

全国で最も多い数の名水地を持つ水の都・熊本。その南部にある津奈木町も中尾水源・古中尾水源や不知火海などの水資源が豊富土地だ。

同町の水は、ミネラルを多く含んだ柔らかで口当たりが良い。日本最南端・天然醸造蔵の亀萬酒造は、そんな津奈木町の水を用いる日本酒醸造元。

同酒蔵は、醪(もろみ)の温度を多量の氷を加えて調整する南端仕込みという独自の方法を用いて南端ならではの酒造りを行っている。味はふわっとした米の甘みの後に豊潤な味わいと深みが広がり、濃厚な料理もどっしりと受け止める力強い旨みのある味わいが特徴だ。

そんな亀萬酒造の日本酒とのペアリングディナーで料理を提供するのが、日本料理店 鈴なりの主人・村田明彦氏。村田氏は「竹田瑠典さんの熱い思いやこだわりを聞き、後戻り・やり直しの出来ない仕込みは料理のようで、同じ気持ちになりました。亀萬さんの日本酒は鈴なりの料理にとてもよく合います。」と語る。

そして「辛口のplus9は、米の味がして食中酒に最適。今茲は、全て地元津奈木町の材料で、津奈木のテロワールを感じさせてくれる素晴らしい日本酒です。」と竹田氏率いる亀萬酒造の日本酒を評価する。

左:食文化・井上氏  中央:竹田瑠典専務 右:東京荒木町・鈴なりの村田明彦シェフ

左:食文化・井上氏  中央:竹田瑠典専務 右:東京荒木町・鈴なりの村田明彦シェフ

「村田明彦×亀萬酒造 ペアリング会」の予約は全て電話(03-3350-1178・鈴なり)での受け付けとなる。当日の席は限りがあるので、当日のキャンセルは、参加者の全額負担となるので注意しよう。

鈴なりと亀萬酒造限定ペアリングは、イベント終了後も鈴なりの各コースにセットする形で継続するという。

7月22日(土)のためだけに作られたコース料理&亀萬酒造の日本酒との優しいマリアージュを堪能したい。

村田明彦×亀萬酒造 ペアリング会
会場:東京割烹 てるなり
所在地:東京都新宿区舟町8-2 四谷 舟町ビル1階
日時:7月22日(土)18時~20時30分終了予定
会費:12,000円(税・サービス料込)
主催:日本料理 鈴なり・亀萬酒造
後援:熊本県津奈木町
協力:食文化
鈴なり公式サイト:https://suzunari-arakicho.com/
亀萬酒造公式サイト:https://www.kameman.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000006293.html

(高野晃彰)