東京・白金台で岐阜県飛騨市の食を堪能!八芳園料理長と飛騨市の“食の大使”が手がける特別ディナー

東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて、6月29日(木)および7月1日(土)、岐阜県飛騨市の“食の大使”工藤英良シェフと、八芳園の柿迫太陽シェフによるコラボレーションディナー「美食縦断2023・初夏-飛騨牛と飛騨清流みやがわ鮎を味わう夕べ-」が開催される。

飛騨市の美食、そして2人の凄腕シェフの技術とセンスの融合を楽しみたい。

飛騨市の上質な食材を味わえる「美食縦断」

「美食縦断」とは、全国を縦断するように日本全国の美味しい食材を集め、東京・白金台のレストラン「八芳園」の料理人が腕を振るうディナーイベント。その時々に応じた旬食材や貴重な食材を使用するため開催時期は不定期で、イベントを待ち望むグルメ通も少なくない。

そんな「美食縦断」が、今回は岐阜県飛騨市の食材に焦点を当てて晴れて開催される。

2人のシェフによるディナーコースを堪能

ディナーコースを手がけるのは、飛騨市の“食の大使”工藤英良シェフと、八芳園料理長の柿迫太陽シェフの2人。

工藤シェフは現在、飛騨市の“食の大使”と在フランス日本大使館の公邸料理人を兼任。過去には同じく公邸料理人として、カナダ・中国・フランスの3か国で世界各国の賓客に和食を提供したキャリアを持つ。

2013年には岸田外務大臣(現・内閣総理大臣)から「優秀公邸料理長」として外務大臣表彰を授章されており、その料理センスはお墨付きだ。

一方、柿迫シェフは2014年の八芳園入社以降、八芳園が経営していたレストラン「アニバーサリーガーデン」のリニューアルや、「セントラル・キッチン」の料理長就任、敷地外で行われるイベントへのケータリング料理開発など、食を通じて八芳園を支えてきた経歴を持つベテラン。

そんな2人が作り出す料理とあり、今回の「美食縦断」にも多くの注目と期待が集まる。この夏はイベントを通し、飛騨市を旅するかのような贅沢なひとときに過ごしてみては。

美食縦断2023・初夏-飛騨牛と飛騨清流みやがわ鮎を味わう夕べ-
日時:6月29日(木)、7月1日(土)各日19時~20時30分
場所:MuSuBu
所在地:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 2階
料金:15,000円(税・サービス料込)
定員:25名(先着順・要予約)
申し込みページ:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02xe4rfhq7331.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000120394.html

(IKKI)

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