日本料理「華の縁」で味わう杜の都の絶品食材!宮城をまるごと味わえる懐石料理を堪能しよう

仙台にある日本料理店「華の縁(はなのえん)」が手掛ける、杜の都の絶品食材だけを使用した、宮城をまるごと味わえる懐石料理「宮城懐石」が登場。

仙台の牛タンや気仙沼のフカヒレだけではなく、豊かな自然に育まれた宮城の食材を堪能しよう。

四季を味わう仙台駅近くの「華の縁」

「華の縁」では「縁」という一席を、より華やかなもてなしで迎えたいという想いから誕生した。

同店では、伝統の懐石料理を基調とし、四季折々の旬の食材で新たな食の提案を追求。日本の美に対面し、季節を愛でる心づくしの懐石料理を提供している。なかでも一押しは、自然のおいしさをそのまま味わえる引き立ての“一番出汁”だ。

そして同店では、宮城・東北ならではの日本酒はもちろん、十四代や隠し酒も用意している。全室個室の9室のみで、仙台駅徒歩5分程にある非日常を感じられる空間となっている。

充実したグルメの県「宮城県」を味わう懐石料理

伊達政宗ゆかりの「杜の都」仙台、日本三景の「松島」、そして蔵王や鳴子峡の山岳美など、宮城は観光資源に恵まれた県だ。この県はグルメ事情も充実しており、長い歴史に培われた伝統料理や、豊かな自然に育まれた郷土料理が数多く存在している。

そんな宮城のグルメといったら仙台の牛タンが有名だが、そればかりではない。

同店では、三陸海岸の牡蠣やフカヒレなど、絶品の海産物といったこれらの食材を、日本料理ならではの繊細な調理技術と心からのもてなしで、口福を感じられる懐石料理を提供している。

贅を尽くしたメニュー

「宮城懐石」は、12,100円(税込)。「仙台芹と北限しらすのお浸し」や「鮑の磯焼」「牛タン焼」「牡蠣飯」といったメニューが登場。

それぞれ「仙台芹」「牛タン」「三陸の鮮魚」「牡蠣」をはじめ、地元ならではの食材「登米献上米」「鮑」「吉次」などを使用しており、厳選した食材を使った人気の逸品が楽しめる。

味はもちろん、見た目にも満足できるような贅を尽くした。

宮城の厳選食材

「気仙沼フカヒレ」は、加工技術の高さ、無駄のない資源利用が貴重なことから、いまでは、世界一の品質のふかひれと言われるまでになっている。

そして、「三陸鮑」は、寒い東北・強い海流に鍛えられて身がしまっているのが特徴だ。

ゆっくりとくつろぎながら味わえる、宮城県の厳選食材を使った懐石料理。思い出に残る逸品を味わってみよう。

日本料理 華の縁
所在地:宮城県仙台市青葉区中央3-5-30 T&I NEXT 2階
営業時間:ランチ11:30~14:30(最終入店 13:00)、ディナー17:30~22:00(最終入店 20:00)
定休日:日曜(祝日の場合は翌月曜休み)
公式サイト:https://www.hoshiyama.co.jp/store/hananoen/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000088237.html

(田原昌)

※メニュー内容は入荷や季節により変更になる可能性あり