大阪と京都で干場義雅氏監修「MOVB」のポップアップストア開催。こだわり素材のジャケットやシャツに注目

人気ファッションディレクター・干場義雅氏と、テキスタイルの染色加工および製造・販売業を営むソトー社がタッグを組んで誕生したメンズファッションブランド「MOVB(モーヴ)」。

5月10日(水)より「大阪髙島屋」にて、17日(水)より「大丸京都店」にて、それぞれ1週間限定で同ブランドのポップアップストアがオープンする。

質の高い日本製ジャケットやシャツが欲しい人はこの機会にチェックを。

ポップアップストアを通し尾州のモノづくりを発信

世界三大ウール産地である、愛知県尾州生まれのメイドインジャパン・メンズファッションブランド「MOVB」は、通常オンライン通販サイトにて商品の販売を行っている。

一方で「試着してから購入したい」「MOVBのコンセプト“想像を超える快適性”を体験してみたい」というユーザーの声も多く、定期的に各地で期間限定ポップアップストアを開催している。

今回は、初出店となる「大阪髙島屋」と「大丸京都店」のポップアップストアを通して、尾州のモノづくりの魅力を発信する。

春夏の新作やトラベルシリーズなどが登場

本ポップアップでは、MOVBの春夏の新作を中心にラインナップ。

今期初登場の新シリーズ「トラベルシリーズ」のテーラードジャケットやMA-1、ジョガーパンツなどを取り扱う。注目は、ブランドの独自素材「Helix Wool Jersey」を採用した新作「シングル3Bクラシックテーラードジャケット」だ。

Helix Wool Jersey シングル3Bクラシック テーラードジャケット64,900円(税込)

Helix Wool Jersey シングル3Bクラシック テーラードジャケット64,900円(税込)

「シングル3Bクラシックテーラードジャケット」は、ブランド初の「段返り3つボタン」のテーラードジャケット。

手縫い風ステッチをラペル*から裾にかけて走らせた、オーセンティックなデザインが特長となっている。

太すぎず細すぎない現代的なパターンのラペルや、抜け感のあるパッチポケットなど、クラシカルな雰囲気の中にモダンなエッセンスを取り入れたジャケットに仕上げている。

「Helix Wool Jersey」を採用したジャケットは3シーズン着用可能。ビジネスシーンはもちろん、オフのきれいめカジュアルまで着回せるマルチな1着となっている。

また人間工学の観点からも考慮した仕様で、肩甲骨から肩回りの裏地に取り入れた特殊なメッシュ素材が、身体の稼働に合わせて追従する。

そのためシャツやニットの上からジャケットを羽織っても、突っ張り感やストレスがなく、スムーズな肩や腕の動きを実現する。

その他、定番シリーズ「Super Sapphire Cotton Jersey」の1つである「ジャストルーズ オープンカラー シャツ」や、100%高密度コットンジャージー生地「Real Silky Cotton」を採用したロンTシャツなど、様々なアイテムが試せる。

この機会に各アイテムの快適な着心地と、尾州のモノづくりの高い技術力に触れてみてはいかがだろうか。

MOVBポップアップストア 大阪髙島屋
開催期間:5月10日(水)~5月16日(火)
会場:大阪髙島屋 4階
所在地:大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号
営業時間:10:00~20:00
公式サイト:https://www.takashimaya.co.jp/osaka/

MOVBポップアップストア 大丸京都店
開催期間:5月17日(水)~5月23日(火)
会場:大丸京都店 5階
所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
営業時間:10:00~19:00
公式サイト:https://www.daimaru.co.jp/

MOVB:https://movb.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000080277.html

(akihiro takeji)

*スーツの上襟に続く折り返し部分