東京・麻布十番で味わう、じっくり低温調理した希少部位の和牛と伊勢志摩の海の幸コース

今年1月にオープンした、東京都港区麻布十番にある肉割烹「EN 麻布」。低温調理した和牛の希少部位や伊勢志摩の特産物を使った特別コースを提供している店だ。

現在、応援購入サービスMakuakeにて、同店の特別会員権や超早割チケットを販売している。気になる人は覗いてほしい。

低温調理した肉料理と伊勢志摩産食材の饗宴

低温調理した希少部位の和牛と、特別な仕入れルートで入手した伊勢志摩の特産物を使用したメニューが味わえる「EN 麻布」。

店名は「縁」をローマ字表記にしたもの。ロゴは「人と人の架け橋になりたい」という思いで制作したという。厳選した食材と、最大限のおもてなしを通して、来店した人との縁を大事にする、そんな店を目指している。

前菜からデザートまで充実のメニューを提供

ここからはコースメニューで味わえる料理を紹介していこう。

「本日の希少部位の和牛と伊勢志摩産海産物の前菜7種盛り合わせ」は、白センマイの柚子胡椒和え、希少部位の和牛ユッケ、和牛たたき、和牛手毬寿司、ミスジの薄切り焼きが楽しめる。また、伊勢産アカモク酢の物、真珠貝柱と季節野菜のキムチも贅沢な一品料理だ。

「伊勢海老のお造り/希少部位の焼き物」ではぷりぷりの伊勢海老と柔らかい牛肉を味わうことができる。伊勢志摩産の焼塩をつけていただこう。

そしてメインの焼き物は、トリュフ香る本日の希少赤身肉/ミスジの薄切り焼きを提供。

続く「希少部位食べ比べ特製しゃぶしゃぶ」は、タンや希少部位の牛肉を堪能できるメニュー。

抹茶アイスの上に自家製の黒糖クリームをかけた「特製抹茶アイスティラミス」で、コースを締めくくる。

内装や食器などすべてにこだわった空間

同店は、料理やお酒の質だけでなく「和み」を基盤とした空間にもこだわっている。一つ一つのお皿や内装すべてにこだわりぬき、緊張感を抱く高級店ではなく、肩肘はらず親しみを感じられるお店を目指している。

店内は完全個室1室(名席)、カウンター6名席という、隠れ家のような落ち着く空間だ。

特別会員権&超早割10%オフチケット販売中

今回は、応援購入サービスMakuake限定で、特別会員権&超早割10%オフチケット販売を開始している。

同店のシェフは27歳女性。大手IT企業に勤める兄と女優業の母が協力し、飲食業にチャレンジしたという同店のプロジェクトは既に目標金額を達成しており、注目されている。

気心しれた取引先との接待や会食、上司や部下との食事に使えそうなお店だ。

EN 麻布
所在地:東京都港区麻布十番2-7-11 はなぶさビル1F
公式サイト:https://en-azabu.com/
Makuake:https://www.makuake.com/project/en_azabu/

(hachi)

※メニューは仕入れ状況により一部内容が異なる場合がある