厳選した“適サシ肉”を扱う浅草・老舗すき焼き店併設の精肉店「ちんや」が1周年記念セールを開始

東京・浅草最古のすき焼き店「ちんや」併設の精肉店「精肉 ちんや」が、新店舗への移転・再オープン1周年を記念して、2月18日(土)から3月18日(土)の期間限定で取扱商品をすべて10%オフで販売する。

創業143年を誇る「ちんや」の独自基準で選定された最高の肉を、この機会に味わってみてほしい。

「ちんや」が選ぶ最高の肉をいつもより気軽に

「精肉 ちんや」は、牛肉や土産品などを取り扱う精肉店だ。同店舗は一時的な休業を経て、2022年に現在店舗を有する場所で移転再オープンを果たした。

今回は再オープンから1周年を記念し、店内の商品が全品10%オフで販売されることとなった。同店が独自に設けた基準により厳選された「適サシ肉」をはじめとする自慢の商品の数々を、いつもより気軽に購入できそうだ。

「ちんや」が独自の基準で厳選し提供する「適サシ肉」

「適サシ肉」とはその名の通り「適度にサシが入った肉」のことを指し、過剰にサシが入りすぎていないことを表現する「ちんや」の造語。同店では「適サシ肉」を商標登録し、脂肪の量やサシの入り方を独自の基準で厳選して提供している。

身の旨味と脂の甘味のバランス、そして熟成による香りの良さが絶妙な「適サシ肉」は、すき焼きはもちろんしゃぶしゃぶなどにもおすすめ。

「精肉 ちんや」ではこの「適サシ肉」はもちろん、店舗でカットした牛・豚肉各種やハンバーグのタネ、「牛肉のしぐれ煮」、すき焼き関連商品など幅広い商品を取り揃えている。

創業143年の歴史を誇る浅草「ちんや」

「ちんや」は1880年に東京・浅草で料理店として創業したのち、1903年にすき焼き専門店となった。その料理へのこだわり、味、クオリティすべての面において多くの人々からの支持を得てきた同店は、日本を代表するすき焼き店として名を馳せている。

同店は2021年8月に店舗の老朽化や社会情勢を踏まえて一時休業していたが、2022年3月に「浅草本店」として、旧店舗から少し離れた隅田川を望む江戸通り沿いへ移転し再オープンを果たした。

上質な「ちんや」の肉を、自宅で楽しんでみてはいかがだろうか。

「精肉 ちんや」移転開業1周年セール
期間:2月18日(土)~3月18日(土)
店舗:精肉 ちんや
所在地:東京都台東区花川戸2-16-1
営業時間:10:30〜19:30
ちんや 公式サイト:https://chinya.co.jp/

(kyoko.)