南紀名産まぐろは今が旬!和歌山・休暇村にて勝浦漁港で獲れた活き〆・直送の天然生まぐろを味わう

和歌山県のリゾートホテル「休暇村南紀勝浦」が2月1日(水)、冬から春先にかけてが最も美味しいシーズンとなる南紀名産「活き〆天然生まぐろ」を味わえる季節限定コース「まぐろの旬彩料理」の販売を開始した。

南紀の旅を存分に楽しみたい人は、「くじらの博物館」や「串本海中公園」の入場券がセットになったプランも予約可能だ。

熊野灘の潮騒に癒されるリゾートホテル

同ホテルは、自然豊かな紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つ。温暖な気候と豊かな常緑樹の山並みを背に、恵み豊かな黒潮が寄せる海岸を望むこのエリアは、南国的な風光に恵まれたリゾート地。

熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社の世界遺産「熊野三山」と「熊野古道」の散策拠点としても最適なホテルだ。

勝浦漁港から新鮮生まぐろを直送

「まぐろの旬彩料理」は、まぐろの水揚量日本一の港「勝浦漁港」の新鮮なまぐろをふんだんに使った会席料理で、もちもちの生まぐろの刺身、前菜5種、ビンチョウマグロの兜焼きなど、旬のまぐろを存分に楽しめる。

“ビンチョウマグロの兜焼き”は、まぐろの頭をまるごと贅沢&豪快に味わえ、1匹のまぐろから数十~数百グラムしかない希少部位「まぐろのほほ肉」も味わえる一品。

「まぐろ豆乳しゃぶしゃぶ」の出汁は、豆乳と特製出汁をブレンドしてまろやかで食べやすい味付けに仕上げ、もちもちの生まぐろとの相性抜群。そのままでもポン酢につけて風味を変えても美味しい一品だ。

出かけるならオススメの入場券付きプラン

「くじらの博物館」や「串本海中公園」に出かけるなら、ぴったりの入場券付きプランも販売している。

いずれも販売は3月31日(金)まで。平日の和室2名1室利用時、1名21,500円から。夕食はもちろん「まぐろの旬彩料理」だ。

「くじらの餌あげ体験」もできるプラン

「くじらの博物館」は、世界有数のスケールを誇り、クジラの生態に関する資料が多数展示され、古代から現代に至る400年の捕鯨の歴史を知ることができる。マリナリュウムではアルビノのバンドウイルカや、日本での飼育例が少ないイルカやクジラたちが泳ぐ姿を間近で見ることができるほか、国内でも珍しいクジラショーやクジラ・イルカと触れ合える餌あげ体験ができる。

「くじらの博物館入場券付きプラン」は、同ホテル限定で入場券と人気の餌あげ体験がセットになったプランだ。

海中展望塔入場券付きのプラン

美しい串本の海を忠実に再現した「串本海中公園」には、サンゴや串本の海の生物たちが展示され、水中トンネル式大水槽ではサメやエイそしてクロマグロなどが頭上を悠々と泳ぎ回る。水深6.3mの海中展望塔からは様々な自然の魚が見られ、絶好のビューポイント。

「串本海中公園入場券付きプラン」は、海中展望塔入場券がついている同ホテル限定プラン。

旬のまぐろを味わいに、温暖な南紀に出かけてみては。

まぐろの旬彩料理
会場:休暇村南紀勝浦
販売期間:販売中~3月31日(金)
所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井
価格:1泊2食 20,000円~(平日和室10畳、2名1室利用時の1名料金)
公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/katsuura/

(田原昌)

※表示価格はいずれも税込・入湯税別