8名のシェフによるスープ料理の競演!ルネッサンス リゾート オキナワ「シェフの一皿」新メニュー登場

「ルネッサンス リゾート オキナワ」では、1月10日(火)~3月31日(金)の期間、地元食材を使ったスペシャルティ料理「シェフの一皿」にて、新メニュー「Soup! Soup! Soup!」が登場。

メニューは、心温まる地産地消のスープ料理。シェフたちが工夫を凝らしたスペシャルティを堪能しよう。

1~3月の「シェフの一皿」は地産地消のスープ料理

SDGs達成に向けた取り組みの一環でもある、スペシャルティ料理「シェフの一皿」は、3ヵ月ごとに食材を変更して、新メニューを提供するホテルイベントだ。

冬から春にかけては、心がほっこり温まるスープ料理を用意。島にんじん・ビーツ・田芋などの新鮮な島野菜、島豆腐・スッポン・スペアリブ・沖縄パインすっぽんなどの沖縄食材を使ったスープの数々が味わえる「Soup! Soup! Soup!」を展開する。

8つのレストランで提供する心温まるスープの数々

「シェフの一皿」は、「ルネッサンス リゾート オキナワ」。そして、シャトルバスで15分のグループホテル「ココ ガーデンリゾート オキナワ」内の8つのレストラン・ラウンジにおいて、各々のディナー営業時間に提供する。

1.ブッフェレストラン「セイルフィッシュカフェ」

ブッフェレストラン「セイルフィッシュカフェ」では、沖縄で栽培する里芋の一種・田芋を使用した「田芋のビシソワーズ・ア・ラ・モード」を提供。ディナーブッフェ 6,000円内のメニューとして味わえる。

2.フレンチ「フォーシーズン」

フレンチの「フォーシーズン」では、島にんじん・ビーツ・ポテトを使用し、スパイシーに仕上げた3種のスープ「トロワ・トロワ・トロワ」が味わえる。12,000円のコース内の一皿の他、単品1,200円でも提供する。

3.レストラン「コーラルシービュー」

珊瑚礁に浮かぶレストラン「コーラルシービュー」で提供するスープは「小玉ねぎとスペアリブのココット」。スペアリブと玉ねぎをとろ火で2時間炊いたスープは、パン生地で器を密封し、熱々で提供。料金は1,200円。

4.日本料理「彩」

日本料理の「彩」では、鶏・豚・鰹に、沖縄パインすっぽんを合わせた究極の一品「沖縄パインすっぽん 丸仕立て」を提供する。価格は1,800円。

5.寿司バー「ロイズ」

寿司バー「ロイズ」のスープは、島薬味で味の変化を楽しむ、魚のあらで取ったスープと島豆腐・ニラを組み合わせさっぱり風味の「Loy’s ニラ豆腐潮鍋 島薬味いろいろ」。ファミリーSUSHIバイキング6,000円の一品で提供する。

6.琉球炭火焼レストラン「海風」

「海風」では、琉球炭火焼のレストランらしく、ジューシーおにぎりにイカ墨味噌を射込み、濃厚な豚出汁を注ぐ「スープ de じゅーしー&ブラック」1,500円が味わえる。

7.「ロビーラウンジ」

「ロビーラウンジ」は「スフレショコラ ホワイトチョコレートと赤い果実のダブルスープ」を提供。スフレショコラ・冷たい赤い果実のスープを入れたグラスの中に、温かいホワイトチョコレートのスープを注ぐ、ダブルスープで楽しむ彩も美しいスイーツ。価格は1,000円。

8.レストラン「マカンマカン」

そして、大人の隠れ家的雰囲気あふれる「ココ ガーデンリゾート オキナワ」のレストラン「マカンマカン」では、「ズワイガニとアオサの手毬仕立て 澄ましスープ」を飲茶三昧ディナー6,000円の一品として提供。

若鶏・豚もも肉を6時間蒸し、旨味が凝縮した澄みきったスープに白身魚、アオサ、ズワイ蟹の手毬団子を浮かべた、贅沢な味わいの一品だ。

SDGsの一環として、地産地消の食材を積極的に活用し、シェフたちが工夫を凝らしたスープ料理の数々。沖縄の食材の持つ滋味深い味わいを堪能したい。

ルネッサンス リゾート オキナワ
所在地:沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2
公式サイト:https://renaissance-okinawa.com/restaurant/menu/detail.php?id=149

(高野晃彰)

※料金は全て税・サービス料込