「EYEVAN(アイヴァン)」の“別注”サングラス2種は、見た目の美しさと智元のボリューム感が魅力的

1月7日(土)にファッションアイウェアブランド「EYEVAN(アイヴァン)」より、人気商品をサングラス仕様にした2つの別注モデルが、メガネ&サングラスのセレクトショップ「EYEVAN LUXE(アイヴァン リュクス)」各店、「SeeP EYEVAN(シープ アイヴァン)」各店にて発売される。

洗練されたアイウェアを探している人はチェックしてほしい。

迫力ある仕上がりに!EYEVANの別注モデルがリリース

今回登場するのは、EYEVANのマスターピース「WEBB(ウェブ)」と、ネクストアイコンの「SADLER(サドラー)」をベースにしたアイウェア。1930年にハンドメイドで作られていた“フレンチヴィンテージ”が持つ重厚感あるスタイルからインスピレーションを得たWIDEモデルだ。

特注の10mm生地を使うことで奥行き感を表現。フロント裏は熟練の職人が1点1点手作業で削りを入れ仕上げたことで、見た目の美しさと智元(ちもと)(*1)のボリューム感が際立った。

WEBB WIDE SUN/SADLER WIDE SUN 各¥56,100(税込)、color:PBK LT.GRY

WEBB WIDE SUN/SADLER WIDE SUN 各¥56,100(税込)、color:PBK LT.GRY

テンプル(*2)は新たに型から起こし、かけ心地の良さとバランスを考え、ヴィンテージのテンプルデザインに抑揚をつける形状にアップデート。そのWIDEモデルをEYEVAN LUXE、SeeP EYEVANがサングラス仕様として別注した。

オリジナルカラーのライトグレーレンズを搭載することによってリム(*3)の厚みが際立ち、重厚感のあるフレームがより一層迫力ある仕上がりとなった。

日本初のファッションアイウェアブランド「EYEVAN」

EYEVANは、日本の粋と静謐(せいひつ)なカルチャーから表現したデザインと、世界に誇る精密なクラフトマンシップを根底に、“ファッションアイテムとして身につける楽しさ”に注力したプロダクトを生み出すアイウェアブランド。

1985年、同ブランドはロサンゼルスにある一軒のアイウェアショップに見定められ海を越えることに。

それから四半世紀以上経った今も、数多の経験と実績をもとに、日本のマイスターの手による最新技術と新たな装いを追求しながら良いプロダクトを生み出し続けている。

なお、EYEVANの公式サイトでは、当時のブランドを知るパイオニアの証言をはじめ、過去のアートワークやプロダクト制作の裏側、復刻したプロダクトまで、EYEVANの創設当時から現在までの歩みについて知ることができる。

今回発売された別注モデルも、多くのファッション通を魅了するだろう。

EYEVAN公式WEBサイト:https://eyevaneyewear.com/
EYEVAN LUXE公式Instagram:https://www.instagram.com/eyevanluxe__official/
SeeP EYEVAN公式Instagram:https://www.instagram.com/seep_eyevan_official/

(IKKI)

*1 レンズのすぐ横にあるパーツのことで、ヨロイなどとも呼ばれる
*2 眼鏡等のフロント部分と耳にかける部分をつなぐパーツで、ツルとも呼ばれる
*3 レンズを固定する枠