今こそアートを楽しもう!2023年絶対に観たい美術展101展を紹介・最新版『美術展ぴあ2023』

ドラクロワ、ブーシェ、シーレ、マティス、ピカソ、ブラック、芳幾、芳年、北野恒富etc.…の名画を堪能してみたい。ぴあは、毎年好評の美術展ガイドMOOK『美術展ぴあ』の最新2023年版を、12月21日(水)より販売中だ。

2023年おすすめの美術展101展を徹底ガイド

今回発売となった、最新版『美術展ぴあ2023』では2023年おすすめの美術展101展を徹底ガイド。1年の美術展めぐりの予定をたてるのにぴったりの1冊だ。

特集1の「2023年 大注目の美術展BEST11」では、『愛』がテーマの「ルーヴル美術館展 愛を描く」、ウィーン世紀末の夭折の天才「エゴン・シーレ展」、生誕850年の浄土真宗の開祖「親鸞―生涯と名宝」など、話題の美術展の見どころをわかりやすく紹介している。

特集2の「アートファンが好きな個性派美術館」では、丸の内のレトロビルに移転した静嘉堂文庫美術館(東京)や、漆黒の「蔵」の展示室が素敵な藤田美術館(大阪)など、アート+αが楽しめる全国の美術館を案内する。

そして、「2023年おすすめ美術展ガイド」では、西洋美術・日本美術・現代アートの美術展を徹底ガイド。掲載美術展を一覧できる「美術展INDEXカレンダー」は今年は巻頭片観音でさらに見やすくなった。さらにセンター両観音の「美術館スケジュール」は、全国47の主要美術館の年間スケジュールを掲載している。

その他にも、「テート美術館コレクションでたどる「光」をめぐる美しき世界」「永遠のテーマで巡る西洋絵画の350年 ルーヴルより愛を込めて」など、英・仏の有名美術館の見どころはもちろん、「生誕850年、伝道に生きた親鸞の生涯 親鸞聖人と浄土真宗の教えとは」「紅葉の名所は知られざる名宝の宝庫だった!東福寺の素晴らしき禅宗美術」「同士にしてライバル 芳幾vs芳年 国芳の遺志を継ぐ者たち」など、日本美術ファン垂涎の内容まで、注目のコンテンツが満載だ。

2023年も、アートを堪能してみよう。

『美術展ぴあ2023』
発行・発売:ぴあ
発売:販売中
定価:1,080円(税込)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4835644255/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17366769/
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(suzuki)