ホットトイズ社の「ムービー・マスターピース」シリーズから、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の終盤に登場する「スパイダーマン(ニュー・レッド&ブルースーツ)」のフィギュアが、2024年5月に発売される。
同社のフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」等での販売を予定。通常販売アイテムに加え、ボーナスアクセサリーが付属する「トイサピエンス」限定アイテムも登場する。
1/6スケールで造られたスパイダーマン
同商品は、映画内に実際に登場するレッドとブルーのスーツを着用したスパイダーマンを、全高約29センチ、30カ所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化したもの。ヘッドは2種が付属する。
1つ目のヘッドは、マスクを着用したヘッド。2つ目は演者である俳優、トム・ホランド氏の肖像権をクリアした、ピーター・パーカーの素顔のヘッドだ。
こちらは新規造形で、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皮膚の質感や皺、髪型等を再現するため、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。
マスクを着用したヘッドは、5種類の眼部パーツを差し替えることによって、劇中で見せるユニークな表情を演出できる。
新規で開発したコスチュームは、レッドとメタリックブルーの伸縮性に富んだスーツ。新しくなった蜘蛛のマークやウェブパターンなど、ディテールや素材にこだわり抜き、その質感に至るまで精巧な仕上がりとなっている。
また、アクセサリーとして、手に持たせられるマスクが付属。さらに、多彩な形状のスパイダーウェブや、ウェブの先に取り付けることで展開状態を再現できるエフェクトパーツが付いてくる。豊富な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、数多くのシチュエーションを演出可能。台座は、蜘蛛のマークや映画のロゴがデザインされた特別仕様だ。
同商品は自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、ウェブ・スイングする姿など、スパイダーマンならではのアクションシーンを楽しむことができる。
ボーナスアクセサリーでは雪降るニューヨークの街を再現!
ボーナスアクセサリーが付く「トイサピエンス」限定アイテムには、雪が積もったビルの屋上をイメージしたジオラマ台座が付属!
通常版同様に自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、雪降るニューヨークの街をウェブ・スイングする姿などを再現できる。
発売は2024年5月を予定。ファンは首を長くして待て!
商品詳細ページ:https://www.hottoys.jp/item/view/4582578300714.php
(akihiro takeji)
※価格はすべて税込
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