来たる2023年1月14日（土）、東京・麻布十番に“テクノロジーでととのう”新感覚サウナ、「TARU SAUNA LABO 麻布十番店」がオープンする。

同サウナには、瞬間冷凍技術を活用した「クライオボックス」や感情を可視化するウェアラブルデバイス「Upmood（アップムード）」など、最先端のととのいアイテムが導入されている。

薫り豊かで熱が循環しやすい「タルサウナ」

麻布十番駅から徒歩3分というバツグンの立地に誕生する同サウナでは、薫り豊かで熱が循環しやすい樽を使った「タルサウナ（3室）」と、ベーシックな「ドライサウナ（3室）」を用意。

ロウリュや水風呂はもちろん、美容効果の高いコラーゲントリートメントランプを活用した“ととのい部屋”も用意される。ユニークなのは、ドライサウナの1室に用意される「クライオボックス」だ。

首から下のカラダ全体を“瞬間冷凍”

クライオとは、最新の超低温テクノロジーを使った冷凍療法のひとつ。クライオボックスでは、首から下のカラダ全体をマイナス20℃～30℃の超低温環境に浸し、3分ほどでしっかりアイシング。内蔵の働きの活性化や脂肪代謝の促進、自然治癒力を引き出すとともに、新鮮なととのいへとスピーディに導いてくれるだろう。

感情を可視化する「Upmood」もユニーク

感情を可視化するウェアラブルデバイス「Upmood」も活用してみたい。このデバイスでは、心拍数や心拍変動を解析したデータをもとに、感情を11種に分類。タルサウナに入る前後の感情やストレスなどを把握することで、リフレッシュ効果を高めたり、パートナーや友人との関係性を深めたりできる。

料金システムは、都度利用が5,610円（60分）～、サブスク会員が21,310円（60分・月4回）～。12月31日（土）までは期間限定で、都度利用のチケット半額キャンペーンや、サブスク会員の2か月会費無料（1月／2月）＋会費永久割引キャンペーンなどを実施中。気になる人は、早めのアクションが吉だろう。

TARU SAUNA LABO 麻布十番店
所在地：東京都港区東麻布2‐26‐14 VORT麻布十番ビルⅡ（旧ヘリテージ麻布十番）
アクセス：麻布十番駅より徒歩3分
営業時間：8:00～23:00
営業日：不定休（年末年始およびメンテナンス日は休館）
公式サイト：https://taru-sauna-labo.com/

（zlatan）

※価格はすべて税込