フランスのシャンパンブランド「ニコラ・フィアット」は、12月12日(月)~1月13日(金)まで、グルメメディア「ヒトサラ」とのコラボレーションで、『ヒトサラ ニコラ・フィアットフェア ’22-’23』を開催する。本フェアには、東京(6店舗)・大阪(2店舗)の計8店舗が参加予定。
フラッグシップシャンパンと味わうひととき
「ニコラ・フィアット」は「特別な時だけでなく、ちょっと贅沢したい日常にシャンパンを楽しむ」という、新たなシャンパン文化を創り出しているフランス発のシャンパンブランド。
今回のフェア参加レストランには、フレンチから和食、ステーキ、中華と多ジャンルが並び、フラッグシップシャンパン 「Nicolas Feuillatte Réserve Exclusive Brut(ニコラ・フィアット レゼルヴ エクスクルーシヴ ブリュット)」の“どんなジャンルの料理にも合う”という特徴を引き出している。
どんな料理にも合うシャンパン
同商品は、ニコラ・フィアットのスタイルを完璧に体現したフラッグシップシャンパン。
セラーで十分に熟成を重ねることで成熟し、完成されたスタイルと調和を備え、フレッシュでイキイキとした、真のシャンパーニュが備えている生命力を余すところなく楽しめる。
芳醇な洋ナシとみずみずしいアプリコットのアロマが見事に溶け合い、たっぷりのきめ細かな泡が弾け、時間が経つほどにその本当の魅力が解き放たれる。複雑な味わいの中に素朴さがあり、爽やかで情熱的。対照的な風味とも見事にマッチングする。
個性豊かな8店舗によるペアリングメニュー
東京・大阪合わせて8店舗が参加する今回のフェアでは、各レストランのシェフが考案したホリデーシーズンにふさわしい、個性豊かなペアリングメニューが楽しめる。
まずは、東京で参加する6店舗を紹介しよう。
目黒区の「レストラン ル・ジャポン」では、「鮮魚と黒米のタルタルサラダ 有明生海苔ジュレがけ」を提供する。メニューを考案したシェフ 中田 耕一郎は「氏シャンパンの泡が海の中のイメージがあったので、海を感じられるように魚と海藻を合わせたメニューです」と、コメントしている。
渋谷区の「ラ・ファソン 古賀」は、「温かい和栗のフラン カプチーノ仕立て 根パセリのクーリ エスプレッソ風味」を、新宿区の「ab restaurant」は「ニコラ・フィアットでポシェした厚岸産のカキ ベーコンと柑橘のエキューム」を。
東京ミッドタウン日比谷の「Restaurant TOYO Tokyo」では、「季節のお野菜と季節の果物 24ヶ月熟成のミモレットチーズ バターナッツ温かいムース」、中目黒の「cocon」は「もち豚のコンフィ 柘榴と黒酢、シャンパンのソース」、白金の「和味 大輔」では「れんこんのはさみ揚げとわかさぎの天ぷら」が味わえる。
大阪では、曽根崎新地の「ステーキハウス 和豪」が「スイートメモリーコース」を、中之島の「四川料理 御馥 中之島ダイビル店」では「美食あわび・翡翠の瞳」を提供する。
シャンパンの新しい楽しみ方が発見できる機会だ。
ヒトサラ ニコラ・フィアットフェア ’22-’23
期間:2022年12月12日(月)~2023年1月13日(金)
フェア公式サイト:https://hitosara.com/areaguide/nicolas-feuillatte/
(田原昌)