この冬のブーツはコレ!『Lightning(ライトニング)』最新号が教える「次に狙うブーツ」とは

ファッションからライフスタイルに着目する雑誌『Lightning(ライトニング)』の2023年1月号は、「次に狙うブーツ。」特集号。ブーツだけでなく、ギフトにしたい革小物も特集する。

そして、特別付録はブーツジャックとなっており、11月30日(水)より販売中だ。

ブーツに注目した2つの特集

アメリカンカルチャーをベースに、人、こと、モノにちょっとうるさい視点でファッションからライフスタイルまで着目する『Lightning』。最新号は、冬の足音が聞こえてくると俄然気になるブーツに注目する。

第1特集は、同誌の得意分野であるワークブーツをメインに、今狙いたいモデルを編集部の個性あるスタッフたちが自己流解説、自己流推薦で紹介。それに合わせて、ブーツを脱ぐときに使うオリジナルのブーツジャックが特別付録となっている。

第2特集は、年末のギフトシーズンに押さえておきたい革小物を特集。贈ってうれしいモノというだけでなく、もらってうれしいモノという視点も忘れないチョイスだ。

一生モノとして付き合えるブーツを紹介

クラシカルなワークブーツをメインに、今狙いたいモデルを紹介する同誌ならではのブーツ特集。見た目だけでなく、製法やチョイスするレザーなどで一生モノとして付き合えるブランドを厳選しながら、今買える注目モデルを網羅。

もちろん、ブーツラバーたちのコーディネイトやお気に入りのブーツも登場。ずっと付き合っていきたい1足に必ず出会える内容になっている。

特別付録はオリジナルブーツジャック

アメリカでは定番といえる、ブーツを脱ぐときに使うオリジナルのブーツジャックが特別付録となっている。

これはプルオンタイプとなっており、ブーツを脱ぐときに使うことで、かがむことなくブーツが脱げるというツール。ブーツ愛好家には、ひとつあると便利なツールだ。

もらってうれしい真冬の革“ギフト”小物

年末のギフトシーズンに押さえておきたい革小物を特集。こだわりのブランドを国内外から厳選し、素材、クラフトマンシップ、そして永く愛せるアイテムに焦点を当てて紹介する。

バッグなどは使用目的に合わせた大きさ別に紹介したり、オーダーメイドの革小物など、あげたいモノ、贈りたいモノと言いながらも、自分に買ってあげたくなるアイテムたちが目白押しだ。

この季節に使いたい革のアイテムをチェックするならこの1冊だ。

Lightning Vol.345「次に狙うブーツ。」
発売日:販売中
価格:1,760円(税込)
公式ECサイト:https://club-lightning.com/

(田原昌)