リーガロイヤルホテル京都の味を気軽に自宅で!フレンチ・中華など新テイクアウトメニューを紹介

リーガロイヤルホテル京都は、「鉄板焼 葵」「懐石フランス料理 グルマン橘」「中国料理 皇家龍鳳」などの店舗にてホテルの味を自宅で愉しめるテイクアウトメニューの新商品を、11月1日(火)より販売中だ。

和・洋・中の多彩なレストランが揃い、確かな味わいとおもてなしに定評があるリーガロイヤルホテル京都の味覚を満喫するチャンスだ。

ニーズに応えテイクアウトメニューの新商品を発売

レストランなどの料理をテイクアウトして自宅で愉しむことが定着してきた中で、リーガロイヤルホテル京都の館内4店舗のレストランではテイクアウトメニューの販売を実施してきた。

今回、さらなるニーズに応え、「鉄板焼 葵」「懐石フランス料理 グルマン橘」でそれぞれ2種類、「中国料理 皇家龍鳳」では4種類の新メニューを販売する。

国産牛にこだわったお弁当。「鉄板焼 葵」

新しく就任したシェフ鵜飼氏が考案した「国産牛フィレ肉のどんぶり」(2,800円)を用意。

さらに、お漬物まぜ御飯とミックスサラダがセットになった「国産牛フィレカツ弁当」(2,800円)を販売する。

地鶏に和牛、ソースが決め手。「懐石フランス料理 グルマン橘」

高純度のオイル・ギ―オイルを使用した「“グルマン橘特製” 丹波地どりの赤ワイン煮込み 京都産野菜添え」(2,250円)

マデラ酒を煮詰めたシェフ特製ソースをかけた「黒毛和牛ハンバーグ マデラ酒ソース 京都産野菜添え」(2,950円)を用意。ともに京都産の温野菜・御飯付きで販売する。

レストランで好評なメニューが登場。「中国料理 皇家龍鳳」

現在、テイクアウトとして販売する20種類に加え、好評なメニュー4種類が新登場。

酢豚は、黒酢ならではの香りが食欲をそそる「酢豚 鎮江香酢(ちんこうこうず)ソース(黒)」(2,490円)を新たに販売。従来の赤酢ソースと黒酢ソースが選べるのが嬉しい。

この他、豪華な「フカヒレの姿煮込み」(14,500円)、「胡麻団子(3個)」(1,080円)を提供。

また、「オールデイダイニング カザ」では人気の「海の幸のピラフ」や「デコレーションケーキ」など計9種類を販売する。

テイクアウトは事前予約制で、受取希望日当日の1時間前までに電話または来館にて予約。予約受付時間は11時~19時。受け取り時間は、12時~15時30分または16時30分~20時。

但し、店舗状況により、受取時間の希望にそえない場合があることと、各店の定休日・休業日は受取不可。定休日は、「懐石フランス料理 グルマン橘」が毎週火曜日(祝日除く)、「中国料理 皇家龍鳳」が毎週月・水曜日(祝日除く)となる。

支払は、受取の際に注文店舗にて、現金・クレジットカード・二次元バーコード決済で行う。当日のキャンセルは注文内容の料金全額がかかるので注意が必要。

「京の着倒れ」というけれど、京都は街中に和食・洋食・中華・エスニックと多彩な料理店が溢れる美食の都でもある。

そんな京都の中でも、レストランのバラエティさと、美味しさで定評があるリーガロイヤルホテル京都。ホテルの部屋や自宅で味わい「口福」に酔いしれてみては。

リーガロイヤルホテル京都
公式サイト: https://www.rihga.co.jp/kyoto/restaurant/fair_list/takeout

(高野晃彰)

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