自分だけの空間で快適なソロキャンプを!「asobito × 野良道具製作所」のコラボレーションアイテム

「asobito(アソビト)」は、アウトドア道具を作る「野良道具製作所」とコラボレーションしたアイテムを発売。

11月19日(土)・20日(日)に開催される「FIELDSTYLE JAMBOREE 2022」で先行予約販売を実施する。

長く愛用できるアイテムを作るブランド

asobitoのはじまりは、ダッチオーブン用のケースを作ること。ソトアソビを楽しむためのギアとして、2016年に生まれた。長く使える愛着の湧く素材を使用し、妥協しないクオリティ、シンプルなデザインを心がけているブランドだ。

一方、野良道具製作所は、頑丈さ、ヘビーデューティーさを絶対に外さない事が同ブランドにおける第一条件であり大前提となっている。

また、地元を大切にするものづくり、地域と共に歩むためのアウトドア活動に注力している。

ソロキャンプは、もっと「ゆるく」ていい

今回のコラボレーションは、両ブランドの根底にある無骨でこだわりのある、キャンプシーンで使えるアイテムから共通点を感じ実現。ポイントは、ソロキャンプだ。

楽しめるソロキャンプを

近年のアウトドアブームにより、ソロキャンプを楽しむ人口は増えている。その一方で、ソロキャンプに対し「ハードでなければならない」「不便を楽しまなければならない」のような印象を持ち、実行に踏み切れない人が多いのも事実だ。

両ブランドは、ソロキャンプをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、今回のアイテムを作った。このシリーズがあれば先入観にとらわれず、自分だけの空間で快適なソロキャンプができそうだ。

ソロキャンプを快適にしてくれるアイテム

ここで、両ブランドによるコラボレーションアイテムを見てみよう。

必要なアイテムを簡単に収納

「EDC(Every Day Carry)ケース」は、asobitoの象徴である防水帆布をベースに、野良道具製作所のエッセンスを入れた収納ケース。

シースナイフや小型LEDランタンなど、ソロキャンプに必要なアイテムを収納。独自の形状とサイズ感にすることで様々な道具をまとめて収納可能、取り出しや作業もスムーズに。

全体の外巻きテープ仕様は、自立性を高めると同時に、内装に縫い代が出ないためストレスなく収納出来る設計。また幅広の持ち手を取り付け、持ち運びのしやすさにも配慮している。

また、ベルクロテープにはお気に入りのワッペンを取り付けてカスタムしよう。

道具の破損を防ぐ収納ケース

こちらの「キッチン&ギアケース」も、防水帆布をベースにした収納ケース。

ソロキャンプだからといって、持っていく調理器具を少なくする必要はない。時間をたっぷり使い、美味しい料理を作る、それもソロキャンプだ。

同商品はラージメスティンやシングルバーナー、燃料やスパイスなど料理を楽しむための道具をまとめて収納することが出来る。全体にコシのあるウレタン芯を仕込んでいる為、型崩れの心配もなく、衝撃による収納物の破損も防ぐ。

同コラボレーションアイテムは、11月19日(土)・20日(日)開催の「FIELDSTYLE JAMBOREE 2022」で先行予約販売を実施。実物を手に取ることもでき、様々なアイテムを収納して試せる。

asobitoと野良道具製作所が提案する、新しいソロキャンプスタイルに挑戦してみよう。

asobito公式サイト:https://www.bigwing.co.jp/brand/asobito.html
FIELDSTYLE JAMBOREE 2022:https://field-style.jp

(田原昌)