予定利回り9.5%物件が登場!1口10万円から海外に投資ができる不動産クラファンTECROWD(テクラウド)

不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」にて、10月20日(木)18時より、新たに36号ファンド「Miras Townhouse」の募集を開始する。今回の物件は世界有数の資源を保有する新興国・カザフスタンの住宅街として人気のエリアにある。

短期運用かつ少額から始められるため、不動産投資の入り口としても注目だ。

オンラインで完結する、新興国の不動産投資サービス

TECROWDは1口10万円から不動産に投資ができるサービス。投資するにあたり物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、気軽に不動産への投資が始められる。

TECROWD36号ファンド「Miras Townhouse」は、カザフスタンの旧首都であるアルマティ市におけるタウンハウスの開発プロジェクトが対象になる。運用は11月より9か月を予定していて、年間の配当利回りは9.5%を想定している。配当・元本償還予定日は2023年9月20日(水)。最低出資金額は10万円。

アルマティ市中心部から通勤圏内の好立地

同物件があるのはアルマティ市中心部から通勤圏内のMiras地区。TECROWD33~35号ファンド「KHAN VILLA」の開発地が郊外のベッドダウンとして人気のエリアであるのに対し、同物件は市内中心部にほど近い戸建てエリア・タウンハウスエリアとして最も人気の地区になる。

人気の理由として、同物件の位置するアルマティ市内の南側は、中心地に近いながらも公園やゴルフ場にも至近、南にある山々も綺麗に見える静かな環境、といった点が挙げられる。

不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」

TECROWDが取り扱う物件は新興国のオフィスビルやレジデンス、国内の障がい者を対象とした集合住宅やグループホームなどだ。

新興国の需給バランスからくる高利回り

とりわけ新興国の不動産は日本のような先進国と違い、経済成長が著しく物件価格の上昇期待率が高いため、インフレ率の高さから賃料が上昇傾向にある。

さらに中央アジアの国では物理的に不動産が足りておらず、高品質な物件を建てる技術が不足しているのが現状だ。総じて、供給よりも需要が上回っている状況のため、高い利回りが期待できる。

法律に基づいた透明性を担保

運用の仕組みは、不動産特定共同事業法を活用した不動産クラウドファンディングと複数の投資家から出資を受けた金銭により不動産を取得。運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する。

なお、国土交通省管轄の不動産特定共同事業法に基づき、安心して利用できる透明性の担保されたサービスを目指している。

海外への投資が気軽にできるTECROWDをうまく活用して資産を形成していこう。

TECROWD:https://tecrowd.jp/register

(hachi)

※利回りは想定数値となる
※投資開始には本人確認・所定の審査を含めた会員登録が必要