「ウルフギャング・ステーキハウス」が提案する鉄板焼きの新ブランドが東京・銀座に12月オープン

Wolfgang’s Steakhouse(ウルフギャング・ステーキハウス)は、12月に世界初となる鉄板焼きの新ブランド「Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan(ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー テッパン)」(以下、「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」)を東京・銀座にオープンする。

“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキを鉄板で楽しめる店だ。

鉄板で焼き上げる、店内熟成したプライムグレードの牛肉

ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して、2004年マンハッタンで創業した。

こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となり、舌の肥えた美食家をも唸らす“極上ステーキハウス”として、ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇る。日本国内においては現在、アメリカ国外初出店舗である六本木店を皮切りに、丸の内店、大阪店、福岡店、シグニチャー青山店の5店舗を展開している。

鉄板で楽しむ極上ステーキ

「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」は、ウルフギャング・ステーキハウスで培ったノウハウと世界観を取り入れながら、世界展開を視野に開発された新ブランドで、今回東京・銀座にオープンする店舗が世界初の出店となる。

コンセプトは「鉄板で楽しむ、ウルフギャング・ステーキハウスの“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキ」だ。

米国農務省が最上級品質“プライムグレード”に格付けした希少な牛肉を、店内の専用熟成庫で長期乾燥熟成。ゲストの目前で、臨場感たっぷりに鉄板で焼き上げる。

インテリアには「禅 -Zen-」の精神をテーマに和の要素を取り入れ、ゴージャスながら洗練された空間に鉄板を配置。さらに、4部屋ある個室では、新感覚のステーキハウス会席料理を販売、接待やプライベートな食事にも対応する。

希少な牛肉をこだわりの“焼き”で

ウルフギャング・ステーキハウスでは、“プライムグレード”に格付けされた希少な牛肉のみを使用。

冷凍せずにチルドで仕入れた肉を28日間、店内の専用熟成庫で一定の温度・湿度管理によりドライエイジング。長期乾燥熟成によって旨味と柔らかさが増した赤身肉を厚切りにして、900℃のオーブンで皿ごと一気に焼き上げ、ゲストのテーブルまでそのままサーブしている。

詳細は追って発表されるが、世界に先駆け、ウルフギャング・ステーキハウスが提案する新ブランド「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」の登場が今から楽しみだ。

ウルフギャング・ステーキハウス 公式サイト:http://wolfgangssteakhouse.jp/

(田原昌)