最大800倍率!大人も楽しめるミクロの世界。指先サイズの偏光機能付き特殊顕微鏡レンズ

世界70ヵ国でシリーズ累計3万個が売れている“超小型スマホ用顕微鏡レンズ”に新シリーズ「microHunter(ミクロハンター)X100P」が登場。必要な付属品がそろった「ミクロハンターキットPL」として、クラウドファンディングサイト「Greenfunding」にて、10月31日(月)まで先行販売を行っている。

過去のクラウドファンディングでも注目を集めた“指先サイズ”の人気レンズを持って出かけてみては。

超小型・軽量のミクロハンターレンズシリーズ

ミクロハンターレンズの開発者であるリー・キュイ氏は、顕微鏡専門家、愛好家たちと協力しながらさまざまな顕微鏡ツールを開発してきた。度重なる試作品の製作、試験、改良を繰り返す中で生まれたのが、指先サイズの高性能顕微鏡レンズ「ミクロハンターシリーズ」だ。

重さはたった0.4gという軽量性。レンズ設計には一切の妥協は許さず、卓上顕微鏡にも匹敵する優れた光学性能。たった5~10秒ほどでスマホに装着できる使いやすさは魅力だ。撮影したミクロの世界の写真や動画は、すぐにSNS等にアップできる。

最大800倍率の特殊偏光顕微鏡「microHunter X100P」

さらに、「microHunter X100P」はミクロハンターシリーズの中でも、「偏光顕微鏡」という特殊なレンズだ。

通常、透明な物体の構造や状態、ひずみを人間の目で見ることは容易ではない。しかし偏光顕微鏡を使うと、それらの物体の特性を色の変化や明暗に置き換えて観察でき、物質の様々な情報を得ることができる。

そんな偏光顕微鏡が指先サイズでどこにでも持ち運べることが「microHunter X100P」の大きな特長と言える。しかも、非球面レンズ採用により歪みは少なく、光学性能は卓上顕微鏡にも匹敵する。倍率はスマホの機能と合わせて最大800倍率、使い方も非常に簡単だ。

オシロイバナの雌しべについた花粉

オシロイバナの雌しべについた花粉

組み立て式のフォーカススタンドも標準装備

このレンズにはユーザーの声に応えて開発された、組み立て式のフォーカススタンドが標準装備している。これによって高倍率でもピント合わせや撮影がより簡単になった。

また、前回クラウドファンディングを行なったミクロハンターキットにもこのフォーカススタンドが追加され、「ミクロハンターキットlite」として購入可能だ。

ミクロハンターレンズで撮影した写真や動画はSNSでも公開中。アウトドアやキャンプで、童心に帰って昆虫や植物観察を楽しもう。

Greenfunding プロジェクトURL:https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/6454
Twitter:https://mobile.twitter.com/microhunterJP
Instagram:https://www.instagram.com/microhunter.jp/

(hachi)